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「ほら、味噌汁と握り飯だ!

お腹空いてるんだろ!
残さず食べろよ!!!」

『ゴースト娘さん、
ありがとうございます!!!
いただきます!!!』

「ペローナだ!!!」

『ペローナさん!
ご飯美味しいですね!!!
特にこのおにぎり!最高です!』

「そりゃそうだろ!
私が丹精込めてお米から作ったんだからな!」

「米はおれが育てたんだがな」

「私も手伝っただろう!!!」

「ふっ、そうだな、頑張って世話をしていたな」

「!?照れるだろう!
一緒に作ったんだ!美味しいに決まってる!!!」

『仲良いんですね笑』

「住まわしてやってるだけだ」
「仲良くなんかないぞ!
あと、敬語はいらないぞ!歳近そうだしな!」
『ありがとう!ペローナ!』

「A、頂上戦争から全く所在が掴めなかったが、どうしてたんだ?」

『白ひげさんとエースの墓守してたんですけどね‥
エースが海に行けって背中押してくれたんで
また旅に出ることにしました』

「そうか‥」

ガチャ

「ん?誰かいんのか?」

お城の扉が開かれた
そこに立っていたのは‥‥

『え!?ゾロ!?
なんでここにいるの!?』

「お前、Aか?
なんでここにいるんだ?」

『私はたまたま泳ぎ着いた場所がここだったの
そうか、
くまさんに飛ばされたんだ!
世界一の大剣豪の場所に飛ばしてくれるなんて、くまさん優しいねぇ』

「なんで飛ばされたこと知ってんだ?」

『ロビンに聞いたのー』

「会ったのか?」

『うん!
元気そうだったよ!
頑張って修行してるって言ってたよ』

「そうか、よかった」

『ヒューマンドリルが強くなってたの、ゾロのせいだったんだ
納得‥‥‥

ひょっとして、傷に唾つけたら治るとかって教えたのもゾロ?笑』

「んなわけあるか
俺がそんな民間療法やるか!」

『え、しそうなのに笑』
「そうだな」
「同感だな」

「お前ら‥‥‥‥」

『そうだ!ロビンに聞きそびれたんだけど
麦わらの一味はどれくらいで再集結の予定なの??』

「あ?ルフィからのメッセージではあと1年くらいだな」

『ん?ルフィと連絡取れるの?』

「いや、新聞に載ってたろ」

『あれか!
やっぱり、ルフィがあんなことするなんておかしいと思った!
やっぱりなんかのメッセージだったんだ!

そっか、あと1年か‥‥‥』

‥→←‥



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あー(プロフ) - 皆さまありがとうございます✨ (2022年10月25日 1時) (レス) id: 4861b8a830 (このIDを非表示/違反報告)
抹茶の子 - 続編おめでとうございまーす! (2022年9月30日 19時) (レス) @page4 id: f56e4f8029 (このIDを非表示/違反報告)
リズ(プロフ) - 続編めっちゃ嬉しいです‼️今後の展開期待してます‼️ (2022年9月30日 19時) (レス) id: c0ee422ad8 (このIDを非表示/違反報告)
わらびもち( ˙?˙ )(プロフ) - 大好きな作品なので続編嬉しいです!待ってました!! (2022年9月30日 19時) (レス) @page4 id: 9a29a4f1a2 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:シマママ | 作成日時:2022年9月30日 17時

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