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全員の自己紹介のあと、ふっかが私の部屋に案内してくれた。



深「ここがAの部屋ね。あるやつは全部使っちゃって大丈夫だから!」



広い部屋の中には大きなクローゼットやソファ、テレビもある。


こんな豪華な部屋本当にいいのかな、




深「俺は舘さんと買い出し行ってくるから、適当にくつろいでて?何かわからないことあったらリビングに照いると思うから。」



『うん、ありがとう。』



ふっかが出掛けてからしばらく部屋の中を色々見て回ったけど、暇になってしまいリビングに向かうことにした。



階段を降りていると、



佐「初めて人狼なれたのになんで!?」

渡「佐久間ってなんか人狼っぽいんだよな」

照「それめっちゃわかる」



楽しそうに人狼をしている照くんたち。


邪魔しないように遠くから見てようと思ったけど、人数が多い方が楽しいからと私も参加させてもらうことになった。




佐「俺って人狼で勝てたことない」

渡「たまたまじゃね?笑」

佐「そこ!笑わない!お前らがすぐ殺すから…かなピーマン…」



みんな優しくて面白くて、私のこともすぐに受け入れてくれた。


誰かと一緒に笑いあったの何日ぶりだろう。

人と話すのってこんなに楽しかったっけ





照「Aちゃん、どうかした?」



『ううん、人狼久しぶりにやったなーって』



照「俺らみんないい歳して人狼大好きなんだよね笑」

佐「人狼なんて…人狼なんて…!」

阿「はいはいもうわかったから」




こんな時間がずっと続けばいいのにって、心から思った。

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みなみ(プロフ) - 続きが気になります。 (2019年9月1日 20時) (レス) id: 34a5132cfc (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:むん | 作成日時:2019年5月20日 18時

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