孤独

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『ねぇふっか、もしかしてここ…？』



深｢え、ごめん何か嫌な所あった！？｣



いやいやその逆ですとも。


前の家もほとんど私1人で住んでるようなものだったからだいぶ広く感じていたけど、その倍は軽く超える大きさ。


もちろん寮だから大きいのは当然なんだけど想像以上すぎて…



深｢あー、マネージャーが俺らがやりたいこと何でもできるようにってこんな大きい家にしてくれたんだよね。俺らは断ったんだけど聞かなくて(笑)

そうだ、今メンバー全員いるから紹介しちゃうね！入って！｣



マネージャーという言葉に引っかかってどんな仕事をしてるのか訪ねようと思ったけれど、話を遮ってしまいそうだったので今はやめた。



「え、めっちゃ可愛いー！」

「本当だ、しかも顔ちっちゃい！」

「ふっか公開処刑だw 」

深「おい！どいつもこいつも！」




………圧がすごい。



深「ほらみんな黙るA引いてる」



ふっかだけじゃなくて揃いも揃ってみんな顔整ってるのには驚いた。



『初めまして。急で本当に申し訳ないんですけど、これからよろしくお願いします。』



照｢性格もふっかと真逆だな｣

深｢俺が礼儀正しくないみたいな言い方｣

照｢そうじゃん？笑｣



ふっかっていじられキャラなんだなぁ。
明るい性格でみんなから慕われてる感じ。



…私とは真逆。

5→←3 (T.F)

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