第40話 * ページ42
新八side
新八「やられた」
新八「今度こそやられた」
沖田「しめたぜ。これで副長の座は俺のもんだィ」
新八「言ってる場合か！」
よくこんな時にそんな事言ってられるな…
沖田「オイ。誰か明かり持ってねーかィ？」
沖田「あっ！蚊取り線香あった」
新八「なんだよアレ〜なんであんなんいんだよ〜」
神楽「新八ィ。銀ちゃん死んじゃったアルか？ねェ、死んじゃったアルか」
沖田「実は前に、土方さんを亡き者にするために外法で妖魔を呼び出そうとした事があるんでィ」
は？
新八「アンタどんだけ腹の中真っ黒なんですか！？」
沖田「ありゃあもしかしたらそん時の…」
神楽「元凶はお前アルか！？おのれ！銀ちゃんの仇！！」
((ガタッガタッ
またいつもの喧嘩が始まった
新八「あーもう！狭いのにやめろっつーの！」
新八「だいたい、なんでお前等会うといっつも…」
新八「ん？」
そう言いかけた僕は、扉の方に違和感を感じ、扉の方を見た
…………扉の隙間から、こっちを覗いている赤い着物の女がいた
新八「ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」
二人「！？」
新八「でっ…でっでっ出すぺらァどォォォ！」
新八「スンマッセン。とりあえずスンマッセン！！マジスンマッセン！」
新八「テメーらも謝れバカヤロー！」
僕は、沖田さんと神楽ちゃんの頭を地面に叩き付けた
新八「人間、心から頭下げればどんな奴にも心通じんだよバカヤロー！！」
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グミ13 - リーさん» マジっすか！？ありがとうございます！！頑張ります！！ (2018年4月1日 3時) (
レス) id: 56aab0f402 (このIDを非表示/違反報告)
リー - 何か、これ読んでクスッときますね！頑張ってください！ (2018年3月29日 11時) (レス) id: f2fb497a0a (このIDを非表示/違反報告)
グミ13 - いえいえ！ (2018年2月8日 16時) (レス) id: e195069dcd (このIDを非表示/違反報告)
アンドロメダ(プロフ) - グミ13さん» ありがとうございます！ (2018年2月8日 7時) (レス) id: 0e8d8b845b (このIDを非表示/違反報告)
グミ13 - 全然OKですよ！ (2018年2月7日 22時) (レス) id: e195069dcd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：グミ13 | 作成日時：2018年2月2日 19時
