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「妙にソワソワしてません？笑」
《えっそう？》
店長とウリちゃんが上がってから
確かに落ち着きの無い私。
「男ですか？笑」
《男！？笑》
エ、エラちゃんからそんなワードが飛び出すなんて
そっちの方がびっくり。汗
「あっ分かった！あの人達ですよね」
《あの人達って？》
ドキドキ・・・
「エクソ？笑」
《なんでそこ自信なさげなの。笑》
「エクソであってたかなぁと。笑」
《アイドル興味ないもんね》
「俳優推しなんで、、、それよりエクソの誰ですか？あのチャニョルって人？」
す、鋭いな。
「当たりですね。笑」
《エラちゃんってそんな勘鋭かった？》
「あはは、人間観察が趣味なんで。笑」
《趣味。笑》
「ソワソワするなんてオンニも乙女ですね。笑」
《別にそんな意味のソワソワじゃ》
「認めた方が楽ですよ？笑」
うっ、何も言えないっ。
「で？どこで会うんですか？」
《分かんない。連絡するつもりなんだけど》
「迎えに来るとか？」
《ないない》
ん？いや、ありえるかも。汗
「あのチャニョルって人目立ちそうですよね」
《え？》
「身長でバレちゃいそう。笑」
《あー確かに》
「確かに。じゃないですよ！だから外で会うなら気を付けないと」
《そ、そうだね》
エラちゃんに心配される私って・・・汗
「相手は有名人だし、何かあってからじゃ遅いんですから」
《うん、、》
「それに、オンニが傷付くのは嫌です」
《え？》
「あっ今のは別に」
《エラちゃん、、、ありがとう。それとごめんね。心配掛けて》
「いいんです。オンニが大丈夫なら」
《大丈夫だよ。ありがとう》
"傷付く"
何に傷付くかなんて分かってなかった。
この時はエラちゃんに対して
申し訳ない気持ちの方が勝ってたから
自分が置かれてる状況に
気付くことが出来なかったの。
"大丈夫"
そう言い聞かせてただけかもしれないね。
続く (更新停止中)
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清江(プロフ) - 更新待ってます(^-^) (2019年11月6日 15時) (
レス) id: a29293fadb (このIDを非表示/違反報告)
ARMYです！ - 続き楽しみにしてます！ (2019年1月14日 2時) (レス) id: 33f7dece84 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：fany | 作成日時：2017年7月26日 8時
