君の笑顔９

327 side ﾆｶ ページ45

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F「あれ？Aちゃんいるの？」



2「あ〜、うん…
二人で飲んでたんだけど、
目離したすきにいつの間にか酔ってて…(笑)」



F「また酔ってんの？笑」




「ニカひゃーーーん！！！」




F「アハハ！
呼んでるよ？ニカひゃん(笑)」



2「もう〜！！今行くって！
ガヤも少し飲んでく？車？」



F「あ〜車だけど…
ちょっと見てこうかな(笑)」





ガヤを家の中に上げた



ガヤだし…


届けてもらったから

足はふいてもらわなくていいか…(笑)




リビングに戻ると、

テレビを見て謎の踊りをしてたA





「うさぎしゃーん！ぴょんぴょん！」



F「アハハハ！
Aちゃん可愛すぎる(笑)」



「あー！！ふじがやさん！！」



F「こんばんわ(笑)」





毎回思うけど、

何でガヤのことは覚えてるわけ？笑





F「なにしてるの？笑」



「これ！うさぎしゃん！
ぴょんぴょんぴょんぴょん！」



F「うさぎさん好きなの？笑」



「しゅき！ふじがやさんもやりましょお〜！
ぴょんぴょんぴょん！」



F「アハハ！俺いい事思いついた(笑)
Aちゃん、耳貸して？」



「なんですか〜？？」





Aのことはガヤにまかせて

俺はテーブルの上を片付ける





「こうですか？？」



F「そうそう！うまいうまい(笑)」





…ずいぶん楽しそうじゃん。



これはまた明日

Aにお仕置きしねーとな！





「ニカひゃーーん！みてー！」



2「なに？」



「にっかにっかにっかにっか！
ぴょんぴょんぴょ〜ん！！」



2「……は？」





それを繰り返し5回ほどし、

ガヤはそれを見て大笑い





2「なにそれ…(笑)」



「ニカひゃんのごあいさつ！」



2「…俺の挨拶？」



「ふじがやさんがそう言った！」



2「ガヤどういうこと…？笑」



F「アハハハ！やばい、Aちゃん！
よくない？ライブでのニカの挨拶(笑)」



2「それを…
俺はファンの前でやるの？」



F「いいじゃん、
ニカ最近カッコつけてるし(笑)」



2「つけてねーわ！」



F「俺がどっかの公演で振るから
必ずそれやれよ？笑」



2「……」






ガヤにそれ言われたんじゃ

やらないわけいかねーじゃん！！//






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