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2「もしかして明日もドラマ撮影?」
「え、うん…そうだけど…」
2「まじか〜
じゃあ今日はしないほうがいいか…」
「え…」
2「朝も早いんでしょ?」
「早い…けど……」
2「じゃあ寝たほうがいいって!
もう遅いし!!」
ニカちゃんは
そのまま布団に入ろうとした
平気…なのに……
「ニカちゃん…」
2「ん?」
「えっち…しなくていいの…?」
2「したいけど、
朝早いなら無理させらんないよ」
「そんなこと…
気にしなくていいのに……」
私だって、
2週間ぶりに…って…
密かに少しだけ期待してたんだもん。
2「ぷっ、なに?
聞こえないよー?笑」
ニヤニヤして私を見るニカちゃん
絶対わざとだ…!//
「き、気にしなくていいから!
に、ニカちゃんと…したい…です……//」
2「しょうがないな〜(笑)」
ニカちゃんに
ベッドへとしずめられる
2「Aってば
えっちなんだから(笑)」
「にに、ニカちゃんが
わざと言わせたんでしょ!//」
2「でも俺としたいのは
本当なんでしょ?」
「………うん」
2「ふはっ(笑)」
「…笑わないでよ!//」
2「だって嬉しいじゃん、
Aにやっと触れられる」
「ん……」
唇を重ねてきて
だんだん深いキスになっていく
息が苦しくなるくらいの
深くて長いキス
このキスも
たったの2週間してないだけなのに
すごく懐かしくて…
…またすることができた
「ふっ…んん……」
2「やっぱAとのキス好きだわ」
「わたしも…」
2「今日は激しくしないつもりしてたけど
やっぱ無理そうかも」
「ニカちゃんはいつもじゃん…」
2「なるべく早く
気持ちよくさせるから」
「……んん」
キスしながら、
私の前開きのルームウェアのボタンを
器用に外していく
露わになった私の胸を
ニカちゃんの大きな手が包み込み
優しく揉んでいく
「ふっ……ん……」
指先で先端を摘んだり弾いたり……
自分でもだんだん感じてくるのが分かる
2「もう硬くなってる」
「や…っ……//」
2「可愛すぎ」
ニカちゃんの唇は
胸の先端まで移動して
舐めたり甘噛みしたりして
私をたくさん満たしてくれた
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にかけと(プロフ) - yuunaさん» 楽しみにしてます!ほんとに毎回二階堂にはドキドキさせられます! (2018年12月14日 2時) (レス) id: a13992e16e (このIDを非表示/違反報告)
yuuna(プロフ) - にかけとさん» いつもありがとうございます!中途半端のとこで移行になってしまい、申し訳ありません(笑)次の更新までお待ちくださいね! (2018年12月13日 23時) (レス) id: 8ada495306 (このIDを非表示/違反報告)
yuuna(プロフ) - merさん» いつも読んでいただきありがとうございます!次シリーズで最終章にしたいと思うので、どうなるのか…どうか最後まで温かく見守ってください☆ (2018年12月13日 23時) (レス) id: 8ada495306 (このIDを非表示/違反報告)
にかけと(プロフ) - 続きが気になりすぎますー!妊娠してるのか気になります!早く読みたいです! (2018年12月13日 23時) (レス) id: a13992e16e (このIDを非表示/違反報告)
mer(プロフ) - いつも更新楽しみにしています!どうかハッピーエンドでありますように!結婚してほしいです☆ (2018年12月6日 23時) (レス) id: bcd57f623a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:yuuna | 作成日時:2018年11月21日 19時