気付いてしまった。 ページ12
し…シルクが私のこと可愛いって…!
うわァァァ!!!
シ「…なぁ…A?」
皆が教室に入ってから私はシルクに手を引かれて廊下に出た。
「ん!?え!?どうしたの!?」
シ「うるせぇよ笑笑
なーんかさぁー愛華、元気無くね?」
シルクも気付いてたんだ。
「うん…私もそう思ってたんだ。」
何かおかしい。
シ「話、聞きにいってみる?」
「んー…私だけ行ってみてもいい??」
昨日の事を思い出して元気がないのかなー?と思った。
私には言ってくれると信じたかった。
シ「おう!頼む!」
ガラガラ…
教室のドアを開けると…
愛「ぃぃぃぃぃぃやっほぉぉぉおぃ!!!」
片足を机の上に上げ、片腕を高く上げて空を指差していて、半端じゃないぐらいのテンションの愛華がそこにいた。
私とシルクは顔を見合わせて思わず苦笑い。
元気になって良かった!!!
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からき(プロフ) - パン粉さん» 自分なんか全然愚民以下でございます!笑笑 (2017年1月1日 2時) (レス) id: 655d7d0aa1 (このIDを非表示/違反報告)
パン粉 - 神様ですか? (2016年11月20日 19時) (レス) id: 489d983353 (このIDを非表示/違反報告)
からき(プロフ) - 飴吐柚璃さん» 外しました!ご指摘ありがとうごさいます! (2016年9月20日 17時) (レス) id: 7ed431bba6 (このIDを非表示/違反報告)
飴吐柚璃(プロフ) - オリジナルフラグ対象作品ではないため、オリジナルフラグをお外しください。 (2016年9月20日 14時) (レス) id: dd5e2ba253 (このIDを非表示/違反報告)
からき(プロフ) - AGITOさん» 本当に本当に感謝しかないです!そんなこと言っていただいて光栄です!ありがとうございました!これかもよろしくお願い致します♪♪ (2016年9月19日 17時) (レス) id: 7ed431bba6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:からき | 作成日時:2016年9月11日 0時