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『 ... あ、そうそう、柊生さんに見せたいものがあって、 』
「 なに〜？ 」
ワクワクしてるような表情の柊生さん 。
『 はいっ、開けてみて！ 』
と、私は袋に入ったものを柊生さんに渡す 。
「 えっ！！！ 」
袋を開けた柊生さんはびっくりして目を見開いてる 。
『 柊生さんに似合うと思って作ったんだけど ...
どうかな、？ 』
「 え！？この服手作りなの！？ 」
『 うんっ、服作るの好きなんだ 』
「 まじで！？凄え！！！凄えよA ！！
めーーーーっちゃかわいい！！超好きこの服！ 」
目をキラキラさせて、べた褒めしてくれる柊生さん 。
『 柊生さんにあげるっ！良かったら着て？ 』
「 ありがとう！！！めっちゃ嬉しい！！！
めっちゃ着る！！」
喜んでくれて、すごく嬉しかった 。
褒めてくれて、すごく嬉しかった 。
自分が好きでやってることが、こうして人に喜んでもらえるって幸せだなって思った 。
「 これ着てはやく出かけたい！
A明日暇！？ 」
『 うぇ！？明日！？ 』
「 暇だよな！一緒に出かけるぞ！ 」
まだ暇って言ってないのに...笑
でも断る理由はないから 、『 はいっ！ 』って一つ返事でオッケーする 。
柊生さんが喜んでくれたのが嬉しくて、
誘ってくれたのが嬉しくて、
私いま、超笑顔だと思う 。
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ねるねる(プロフ) - は。さん» 読んでいただきありがとうございますっ。更新遅くてごめんなさい(＞＜)必ず更新するので是非お待ちしていてくださいっ。 (2018年7月16日 22時) (
レス) id: 55e0633416 (このIDを非表示/違反報告)
は。(プロフ) - 続き待ってます！！！ (2018年7月16日 0時) (レス) id: 8032a06ae2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ねるねる | 作成日時：2017年3月25日 22時
