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ピンポーン
チャイムを鳴らす 。
「 どーぞー 」
ってお出迎えしてくれる柊生さん 。
『 おじゃまします 』
靴を脱いで上がる 。
私の家じゃないけど、もうここはどこよりも私の居場所だって感じてる 。
柊生さんからしたらいい迷惑かもしれないよね 。
「 A 」
ソファに座ろうとすると名前を呼ばれる 。
「 んっ 」
って、柊生さんは自分の隣の床をペシペシ叩く 。
ここに座れって意味かな 。
そう捉えて柊生さんの隣に移動すると、満足げに微笑む柊生さん 。
「 A 、ゲームしようぜ ! 」
『 ゲーム? 』
すると柊生さんは、見たこともないような機器を出してきて、準備しだした 。
『 あ、あのっ、私ゲームそんな得意じゃない... 』
「 いいの!やるの! 」
もう、、これ絶対私がボロ負けするオチじゃん...
そう思いながらも、渋々ゲーム機を持つ私 。
もう完全に子供な柊生さんのペース 。
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ねるねる(プロフ) - は。さん» 読んでいただきありがとうございますっ。更新遅くてごめんなさい(><)必ず更新するので是非お待ちしていてくださいっ。 (2018年7月16日 22時) (レス) id: 55e0633416 (このIDを非表示/違反報告)
は。(プロフ) - 続き待ってます!!! (2018年7月16日 0時) (レス) id: 8032a06ae2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ねるねる | 作成日時:2017年3月25日 22時