.にじゅうご ページ26
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あの日、1度蝶羽がボケた(？)日から色々なことが起こった
「あ、あーッ！！ちょ、蝶羽さん？！そ、それ洗剤！！ソレで顔洗っちゃダメです！！」
「…洗剤？」
「何で洗剤がこんなところに…」
「洗剤…」
時にはボケが生じて
「お、可愛い可愛い我が弟よ〜、何してる、んだッ…？！
ええええええ？！マジで何してるんだ？！」
「…はえ？お兄様…なんですか？」
「なんですか？じゃないぞ！！コッチの台詞だ！！
何故漫画とやらでタワーを作った？！」
「…さあ」
「さあ？！」
時にはよく分からない行動を
「お母様？今暇？」
「…」
「…お母様？起きてる、よね？何してるの？」
「…す…こし…」
「え…？なに？何言ってるの？」
「…あと、すこし…」
「…あと少し…？」
そしてさらに不気味な言葉を言葉にするようになった
…
「って訳なんだけどさ、どうすればいいと思う？石切丸と髭切くん」
昔からよい相談相手であった青江は目の前にいる2人に問いかける
ホントは前に蝶羽が悩んでいたことで一緒に来るつもりだったのだが、ココ最近の蝶羽の様子で来派が心配だといい渡してくれなかった
「うーん鬼じゃない？斬っちゃおうよ」
「鬼かい？」
「うん…それは困ったね」
「うん、ホントに困った困った」
「ホントに思ってるのかい？」
「思ってるよ、それなりに」
「それなり…」
神力については詳しい石切丸やなんでも切れそうな髭切に話を持ちかけたがあまり結論は出ないようだ
「主はなんと言ってるんだい？」
「ウーン、政府と掛け合い中だ、としか言われてないけど原因は分かってるっぽいよ」
「あらまあ、ほんとに？やっぱり鬼だよ、斬ろう」
「斬れたらいいけどねえ」
ウーン、と髭切と唸ると
傍で顎に手を当てていた石切丸がハッと思い出したかの様に声を出す
「…待ってくれないか、私に心当たりがあるよ」
「おや、」
「最近、蝶羽が作り出す蝶、減ってないか？
減ってるか、竦んだ色をしている」
「…確かに、そうだねえ、…顔色も悪い」
「…そうかい？」
「…ホントに心配してるの？青丸くん」
「君は弟の名前を先に覚えてあげなよ」
.
遅くなってすいません
個人的にENDを暗い感じにしたくどうしようかと悩んでいたらネタが尽きて今何故か蝶羽くんボケてますね
なんでボケてるんですかね、私にもまだ考えてません
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よしざあ(プロフ) - ありがとうございます！...ホント今からやっておいた方が良きです...私なんて本気でやり始めたの1ヶ月前で本番はまず自信喪失していましたから...！！我儘に御付き合いありがとうございます！！ (2018年3月22日 23時) (
レス) id: ab7b38fcd7 (このIDを非表示/違反報告)
Tikuwa(プロフ) - 受験お疲れさまでした！私もそろそろ勉強しはじめないと進路が・・・評価しますね！ (2018年3月21日 23時) (レス) id: f7fcb6631d (このIDを非表示/違反報告)
よしさわこ(プロフ) - セイトさん» 我が子のように可愛がりたいなって思った結果でした（笑）嬉しいお言葉感謝です！ (2018年1月21日 8時) (レス) id: ab7b38fcd7 (このIDを非表示/違反報告)
セイト(プロフ) - お母さんって感じがいいですね！母性本能のようなものが芽生えますね(*ﾟ∀ﾟ)続き楽しみにしています！！ (2018年1月19日 23時) (レス) id: 6be1b79121 (このIDを非表示/違反報告)
しゅう(プロフ) - はい！_|￣|○)) よろしくお願いします ((○|￣|_ (2018年1月19日 6時) (レス) id: e0592a0085 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：よしさわこ | 作成日時：2018年1月7日 23時
