煙草 ページ9
どうもいつもどうりのサリアちゃんでーす。無駄にテンション高いです。理由はまあ、さっきまでゾムさんと一緒にイタズラ巡りしてたからっすね！
さて、前置きはこの辺にして。最近気になることがあってですね。まあその気になってることの正体は今から話しかけに行くんすけど。
『大先生〜』
ut「んー？なんやぁ？」
彼についてです。というか彼の【物】についてですね。
『最近気になることがあってですね。』
ut「なになに？改まって」
『あの、、、煙草って美味しいんすか？』
、、、、、、、
その後鬱先生が間抜けな声を上げた。
ut「へ？」
『だから煙草って美味しいんすか？って聞いてるじゃないすか』
鬱先生は驚いてるような顔を見せて
ut「ほんとに改まってやな。まあ、俺からしたら美味しいとは思うんやけど、、、」
『思う？やっぱ気付かぬうちに吸ってる時があるからすか？』
ut「せやな。美味しいとも不味いとも感じひん時もあるし。あっでも疲れてる時の一服はめっちゃ美味しく感じるで。」
どこか遠くを見つめてるような鬱先生の表情にちょっとびっくり
『へぇー』
ut「で？突然煙草の話なんてどしたん？」
『いやただ単にここ(城)では色んな人吸ってますし美味しいのかなぁ？って気になっただけっすよ？』
ut「、、、吸いたいとか思ってへんよな？」
突然真面目な顔をしながら質問してくる
『、、、ちょっとだけ思ってるって言ったらどうします？』
ut「それは勘弁して欲しいなぁっと。俺がグルちゃん達に殺されるかもしれへんし」
といつものへらっとした顔をしながら言ってくる
『相変わらず過保護っすからねwさすがに興味本位では吸いませんよ。だいじょぶっす。』
ut「ならええわ！」
kn「あれ？大先生だけじゃなくてリアもおるやん珍しいな」
そこへ現る狂犬組。
今までずっと何処にいるかわからん状態の今この小説を読んでいる皆さんに教えるとここは喫煙者が結構溜まるベランダなのです！灰皿完備の。
『ちょっと雑談してただけっすよ』
sha「まさかやけど大先生、リアに煙草吸わせてへんよな？」
ut「吸わせへんよ〜さすがにね」
kn「信用ならんなぁ」
『だいじょぶっすよ。吸ってないっす。というかいつもショッピ君も居るのに居ないんすね。』
kn「あぁ、ショッピ君は今ゾムと一緒に訓練中や。俺らはちょっと抜けて来ただけやからまた戻る。」
と、疲れてる感じで言ってくる
続く
ラッキーメンバー
しんぺい神
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guest(プロフ) - VhyaDp592qKCTr3さん» コメントありがとうございます！無理はしないように期待に応えられるような話を沢山書くことが出来ていたら嬉しいです！ (2020年3月12日 20時) (
レス) id: 66e1e93094 (このIDを非表示/違反報告)
VhyaDp592qKCTr3(プロフ) - とても面白いので続きが気になります！ただ無理だけはしないでください！ (2020年3月12日 0時) (レス) id: d6c1805075 (このIDを非表示/違反報告)
ミルク - ごめんなさい。 小説で自分の名前に出来るようにしてください。自分の名前に設定しても、レーナになってしまっています (2019年8月15日 2時) (レス) id: fb4821fb61 (このIDを非表示/違反報告)
guest(プロフ) - かなとさん» 初めて書き始めていたのでそこまで気付くことができていなかったので教えて頂けてありがたいです。 (2019年3月30日 9時) (レス) id: 66e1e93094 (このIDを非表示/違反報告)
かなと - 編集画面をよく読みオリジナルフラグをお外し下さい違反です (2019年3月30日 5時) (レス) id: 911bae9713 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：guest | 作成日時：2019年3月29日 23時
