『ゾムさんがいい』 ページ37
zm「お、任せとけ！」
ut「えー、ゾムさんなん？俺選んでーやー」
『きぶんできめ、たんすけどｹﾎｯ』
kn「心配やけどリアが言うなら俺ら出てくか」
いつもより大人しいコネさんはあたしのために声の大きさを抑えているっぽい。
zm「寝とってええで。大丈夫や、今日は食害せえへんから！」
しんぱいだなぁ、、、ゾムさんあたしのセコムだけど大丈夫かなぁ、、、
･･zm視点･･
ちっす、ゾムでーす。ま、挨拶はこの辺にしといて体温計でも持ってくるか。あと飯やな！粥でも持ってきて食べさせるか！
「あれ、エミさんやん。どしたん？」
部屋を出た時に目の前にエミさんが居った。
em「ゾムさん！いやぁ、やっと書庫の整理が終わったんです、なのでサリアさんのお見舞いにと思って」
と果物の入った籠を見せてくる。お、りんご美味そう
「じゃ、これリアに食わせるか。エミさん剥いてや？俺体温計持ってくるから」
と言って入れ替わるように出る。エミさんはリアの部屋へ入っていった。俺が看病するはずやけど、、ま、エミさんならええか。お見舞い言うてたし後で追い出そ←
「体温計持ってきたで」
em「おかえりなさい。一応起こさず林檎剥いときました」
「兎やん。器用やなぁ、、、」
em「ではこれで。サリアさんにお大事にと伝いといてくださいね！」
と言いながら部屋を出ていく。流石エミさんやなぁ！！自分から出ていくとは！今度お礼にコーヒー豆持ってこ
「じゃ、起こすか。
リア、起きてぇやー？リンゴ食おうや。あと体温測ってや」
『んぁ、、、？りんご、、？』
寝起きも相変わらず可愛ええな！おっと変態じゃないで？それは大先生だけで十分や←と考えながら体温計を渡す。そのまま素直に体温を測ってくれる。
「そ、リンゴ。エミさんが剥いてくれたんやで」
『エミさん、忙しいんじゃ、なかったんすか？』
ちょっと辛そうやなぁ、、、喉痛いんかな
ﾋﾟﾋﾟｯ
「38度3部か。エミさんやっと書庫の整理終わったからって果物持ってきてくれてん。無理に喋らんくてええからこれ食って薬飲んで寝てや？」
『ん』
と言いながら少しずつリンゴを食べていくリア。弱々しくて心配になる。
「早く良くなってな？良くなったら遊ぼうや？」
『ふふっ、寂しがり屋のゾムさんですか、？』
とちょっと笑いながら言ってくる。いつもの顔より弱々しいけどさっきよりは辛くはなさそうやな。
『ねぇ、ゾムさん』
「？なんや？」
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しんぺい神
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guest(プロフ) - VhyaDp592qKCTr3さん» コメントありがとうございます！無理はしないように期待に応えられるような話を沢山書くことが出来ていたら嬉しいです！ (2020年3月12日 20時) (
レス) id: 66e1e93094 (このIDを非表示/違反報告)
VhyaDp592qKCTr3(プロフ) - とても面白いので続きが気になります！ただ無理だけはしないでください！ (2020年3月12日 0時) (レス) id: d6c1805075 (このIDを非表示/違反報告)
ミルク - ごめんなさい。 小説で自分の名前に出来るようにしてください。自分の名前に設定しても、レーナになってしまっています (2019年8月15日 2時) (レス) id: fb4821fb61 (このIDを非表示/違反報告)
guest(プロフ) - かなとさん» 初めて書き始めていたのでそこまで気付くことができていなかったので教えて頂けてありがたいです。 (2019年3月30日 9時) (レス) id: 66e1e93094 (このIDを非表示/違反報告)
かなと - 編集画面をよく読みオリジナルフラグをお外し下さい違反です (2019年3月30日 5時) (レス) id: 911bae9713 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：guest | 作成日時：2019年3月29日 23時
