『大先生がいい』2 ページ36
『口移し、してくれてもいいんすよ？』
と煽るように言ってくる。はぁぁぁぁぁ、、、もうぷっつんやで、、、
そのまま渡した薬を奪うように取って口に含んで、横に置いてあった水も一緒に含む。
『へっ？、んっ、！んっー、！ん、、ｺﾞｸっ、ぷはっ、、、な、何するん、すか、、』///
口の端から少し水が垂れてきててそれを拭いながらサリアちゃんが言った。あーあ、真っ赤になっちゃってるで？
「もうダメやで？そんな煽っちゃ」
サリアちゃんは何か言いたげだが言葉が出ないようで口をパクパクさせてる。かわええなぁ、、、
「じゃ、体温計ってな〜。」
と体温計を渡すと渋々と言った感じの動きで図り始める。その後終わった合図の音が鳴って体温計が渡される。
「37度7部ね。いい感じに下がってるんやない？明日には結構楽になってるかもなぁ」
『ね、だいせんせ、』
「んー？なんや？」
とサリアちゃんの方を見ると物欲しそうに逸らしながらこっちを見てた
『あ、あの、ね』
「どしたん？」
『も、ういっかいだけちゅー、してくれ、ない？』
はい。本日2回目プッツン。
『んっ、んぁ、、はぅ、』
不安そうにこっちを見ていたのがホントにクルわぁ、、、されるがままで、ちょっとだけ涙を浮かべているサリアちゃんが可愛すぎて結構長く舌を絡めてしまった。
『んー、、んーっ！』
と胸を叩かれる。やり過ぎた
『はぁ、、はぁ、、やりすぎ、、、』
息が切れて肩で息をしてるサリアちゃんにフレンチな方のキスをして
「チューしたかったらいつでも言ってな？」
と言う
『、、他の女の子とちゅーしてるひととちゅーしたくない』
とか言いながらサリアちゃんは満更でもなさそう。
『、ねる、、』
「ふふ、おやすみ」
そのままサリアちゃんが寝た。狸でもなさそう。(サリアちゃん狐やけど、←)寝たことを確認して髪を掬ってキスを落とす。
「おやすみサリアちゃん」
そのまま退出する。
ラッキーメンバー
しんぺい神
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guest(プロフ) - VhyaDp592qKCTr3さん» コメントありがとうございます！無理はしないように期待に応えられるような話を沢山書くことが出来ていたら嬉しいです！ (2020年3月12日 20時) (
レス) id: 66e1e93094 (このIDを非表示/違反報告)
VhyaDp592qKCTr3(プロフ) - とても面白いので続きが気になります！ただ無理だけはしないでください！ (2020年3月12日 0時) (レス) id: d6c1805075 (このIDを非表示/違反報告)
ミルク - ごめんなさい。 小説で自分の名前に出来るようにしてください。自分の名前に設定しても、レーナになってしまっています (2019年8月15日 2時) (レス) id: fb4821fb61 (このIDを非表示/違反報告)
guest(プロフ) - かなとさん» 初めて書き始めていたのでそこまで気付くことができていなかったので教えて頂けてありがたいです。 (2019年3月30日 9時) (レス) id: 66e1e93094 (このIDを非表示/違反報告)
かなと - 編集画面をよく読みオリジナルフラグをお外し下さい違反です (2019年3月30日 5時) (レス) id: 911bae9713 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：guest | 作成日時：2019年3月29日 23時
