デート ページ12
『ふんふんふーんふんふんふーん♪』
今は午後1時。お昼を城で食べて城下に散歩に来ている。今日は1人でマイペースにフラフラするんだ！！って思ってたのに、、、
gr「楽しそうだなリア」
『まあ、ぐるさんのせいでさっきよりは気分良くないすけどね』
gr「まあまあ。丁度いいから俺の護衛しながらでもいいだろ？」
『めんどいんすけど』
とまあグルさんに捕まって護衛(仮)やることになってしまった、、、
『というかどこ行くんすか？またカフェ？でもこっち方面カフェとかあんまなかった気がするんすけど』
gr「今向かっているのはカフェではないぞ」
『は？』
じゃあ何処行くんすか？と聞くと同時にグルさんが店の前で止まった。ってえ？ここ、、、
『ふ、服屋？なんですか？』
gr「いや久しぶりに着せ替え人形にしようとな？」
『は？』
、、、、、、、、
『疲れた、、、』
gr「ふむ。思ったより買ってしまったな」
『満足っすか？』
思ったより色んなものを着せられてグルさんが気に入ったものを買っていった。店員さんにっこり(^-^)でしたよ。ほんと。
『ほんとに突然どしたんすか？』
gr「嫌？別になんでもないゾ。ただ最近リアと出掛けていないと思ってな」
いつも大先生とおったやろっとグルさんが言う。つまり？
『寂しかったんすか？w』
gr「、、、」
『えっちょっ、そのず、図星っすか？黙られると逆にこっちも恥ずくなるんすけど、、、』
gr「ま、まあそんな理由どうでもいいんや。次はカフェにでも行くゾ。」
恥ず、、、えー、グルさんこんなキャラだっけ？！あれ？！あたしおかしいんすかね？！キャラ崩壊っすよ？！？！←
gr「ほら、カフェ着いたゾ。」
『あっ、はい』
店員「いらっしゃいませ！総統様、サリア様！お好きな席へどうぞ！」
やはりこの国の総統と幹部が2人でカフェに来ると結構見られるんですよネ。ていうかカフェじゃなくても結構色んなとこで見られてる気がする、、、
店員「ご注文はお決まりでしょうか？」
gr「ガトーショコラの限定パフェとホットコーヒー」
『じゃああたし苺とチーズスフレのパフェにしますかねー。あとココア、冷たい方で』
店員「かしこまりました。少々お待ちください！」
gr「リア」
『ﾊｲｯ』
gr「なんだそんな畏まって。」
『嫌なんか疲れてきました、、、』
gr「ここでゆっくりしたら帰るゾ」
『了解っす』
こうして総統閣下と女幹部のデート(仮)が終わったのであった、、、
ラッキーメンバー
しんぺい神
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guest(プロフ) - VhyaDp592qKCTr3さん» コメントありがとうございます！無理はしないように期待に応えられるような話を沢山書くことが出来ていたら嬉しいです！ (2020年3月12日 20時) (
レス) id: 66e1e93094 (このIDを非表示/違反報告)
VhyaDp592qKCTr3(プロフ) - とても面白いので続きが気になります！ただ無理だけはしないでください！ (2020年3月12日 0時) (レス) id: d6c1805075 (このIDを非表示/違反報告)
ミルク - ごめんなさい。 小説で自分の名前に出来るようにしてください。自分の名前に設定しても、レーナになってしまっています (2019年8月15日 2時) (レス) id: fb4821fb61 (このIDを非表示/違反報告)
guest(プロフ) - かなとさん» 初めて書き始めていたのでそこまで気付くことができていなかったので教えて頂けてありがたいです。 (2019年3月30日 9時) (レス) id: 66e1e93094 (このIDを非表示/違反報告)
かなと - 編集画面をよく読みオリジナルフラグをお外し下さい違反です (2019年3月30日 5時) (レス) id: 911bae9713 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：guest | 作成日時：2019年3月29日 23時
