第三十四衝突 ページ43
兄さんと一緒にマンションに帰った
そして一旦自分の部屋に荷物を置いてからリビングに向かった
真「マンションの一部屋が自分の部屋って……なんか変な感じがするな」
貴「僕も最初戸惑ったよ〜、でも慣れた」
真「そうか、で?リビングは?」
貴「5階だよ、キッチンもね〜」
真「やっぱり違和感しか感じないな……」
僕たちはそんな話をしながらリビングに向かった
リビングに着くと、風斗と棗とひか兄以外の人が集まっていた
絵「お姉ちゃん!大丈夫だった!?……って真守さん!?」
真「ひさしぶりだね、絵麻ちゃん」
椿「なになに〜?知り合い?」
要「その人……Aちゃんの愛人?」
真/貴「は?/なんでそうなるんだよ……」
真「てか……A、彼氏いたのか!?」
貴「いたよ?」
真「俺のAが〜)貴「気持ち悪いこと言うな!」だって……」
貴「たく……煩悩ホストのせいで、兄さんの紹介が遅くなったではないか」
かな兄がなんやかんや言ってるけど、無視して……
梓「A……兄さんって」
絵「真守さんはお姉ちゃんの実のお兄さんなんです」
祈「実のお兄さん……?」
貴「僕と絵麻は血は繋がってないんだ、梓……お前は知ってたよな?」
梓「うん」
真「A……話したのか?」
貴「変装がばれたんだ……そしてついでに」
真「そうか」
貴「あっ、兄さん、僕の彼氏」
僕は梓に抱きついた
兄さんは魂が抜けた顔をしていた
侑「おい……A姉の兄貴……大丈夫か?」
昴「魂が抜けてるぞ……」
僕たちは魂がぬけた顔をした兄さんを見つけるだけだった
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
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革ベルト
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梓歩(プロフ) - 朝日奈友月@椿光弥愛してるさん» 間違ってましたか!すみません!すぐに直します!ご指摘ありがとうございます!こういうのはあまり気にしないのでお気遣いなく笑 (2018年6月20日 15時) (レス) id: 1eb40d9501 (このIDを非表示/違反報告)
朝日奈友月@椿光弥愛してる(プロフ) - 不覚にもp.16,p.17のpercussion(パーカッション)に笑ってしまったw 正しくはpassion(パッション)ですよ(笑) もし不快にしてしまったらすみません… (2018年6月20日 12時) (レス) id: 74f41355c3 (このIDを非表示/違反報告)
朔華龍(プロフ) - よし、じゃあレッツゴー!! (2016年9月23日 23時) (レス) id: 55f8e8ef49 (このIDを非表示/違反報告)
梓歩(プロフ) - だね~! (2016年9月23日 23時) (レス) id: 771c8aa6ca (このIDを非表示/違反報告)
朔華龍(プロフ) - ってかもうミナコイで話さない?? (2016年9月23日 23時) (レス) id: 55f8e8ef49 (このIDを非表示/違反報告)
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