第十九衝突 ページ27
リビングについた
さてと入りますか!梓は……ソファーか
かな兄と椿もいる
さて聞き込み開始!あれ?そういえば昴は?
聞けばいいか
貴「ねぇ、単刀直入に聞くけど何があったの?」
要「本当に単刀直入だね(笑)すばちゃんが愛がくだらないって言うから、少しつばちゃんとからかったら……すばちゃんがね」
梓「昴がAたちを迷惑だって言ったんだ……僕がもっとしっかりしてれば……こんなことには」
梓……
なるほどな、昴の性格からするとあの言葉は思ってないっていうこと
貴「つまり、かな兄と椿が悪いってことね」
椿「えっ?なんでそうなるわけ〜?」
貴「昴のあの性格を知っててからかったからだろ?そういえば昴は?」
椿「絵麻に謝りに行った」
貴「そうか……椿とかな兄も謝ってね、じゃあ僕は頃合いを見計らって、絵麻にそのことを伝えるから、僕は仕事に戻るよ」
僕は自分の部屋に戻った
それにしても椿たちはからかうの好きだよな
梓は自分を責めてた、多分止めれなかったことを責めてたんだ
あの2人がからかい始めたら、止まらなさそうだし
僕は自分の部屋につき、部屋に入った
そして仕事を再開した
そして数分後──
あの時には昴はいなかったから、もういい頃だろ
僕は絵麻の部屋に向かった
絵麻の部屋の階につくと声が聞こえた
椿「こいつ、完全に寝落ちしてやがる!」
梓「飲み過ぎだね」
椿と梓だ……寝落ちってどういうことだ?
貴「なにごとだよ、って昴、寝てやがる」
絵「お姉ちゃん……その」
なんか、絵麻の顔が赤いな……
梓「教えて欲しいんだ、何があったのか、ゆっくりでいい」
椿「昴から攻めてきたの?」
絵「いえ!昴さん、つまづいちゃって……」
梓「というは事故?」
絵「はい、事故です」
おーい、話が通じてないんだけど……
事故ってなんだよ、交通事故なんて起きてないぞ←
貴「なにがなんだかわからねー」
梓「あっ、絵麻、Aにははなしていいかな?」
絵「お姉ちゃんになら……」
梓「実は僕たちが来たとき……その絵麻と昴がキスをしてたんだ」
貴「はぁ?」
キスって……
でもさっきの話からすると事故っこことだから
貴「……事故ちゅー……」
椿「まぁ、事故だからってそのまま許されちゃ困るけどね」
椿の顔はニヤリとしていた
僕はいやな予感がしたのだった
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- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
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梓歩(プロフ) - 朝日奈友月@椿光弥愛してるさん» 間違ってましたか!すみません!すぐに直します!ご指摘ありがとうございます!こういうのはあまり気にしないのでお気遣いなく笑 (2018年6月20日 15時) (レス) id: 1eb40d9501 (このIDを非表示/違反報告)
朝日奈友月@椿光弥愛してる(プロフ) - 不覚にもp.16,p.17のpercussion(パーカッション)に笑ってしまったw 正しくはpassion(パッション)ですよ(笑) もし不快にしてしまったらすみません… (2018年6月20日 12時) (レス) id: 74f41355c3 (このIDを非表示/違反報告)
朔華龍(プロフ) - よし、じゃあレッツゴー!! (2016年9月23日 23時) (レス) id: 55f8e8ef49 (このIDを非表示/違反報告)
梓歩(プロフ) - だね~! (2016年9月23日 23時) (レス) id: 771c8aa6ca (このIDを非表示/違反報告)
朔華龍(プロフ) - ってかもうミナコイで話さない?? (2016年9月23日 23時) (レス) id: 55f8e8ef49 (このIDを非表示/違反報告)
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