検索窓
今日:7 hit、昨日:28 hit、合計:96,910 hit

ページ29

五条「本当に大丈夫?入院した方がいいんじゃないの?」



あ「大丈夫だって、何も無いし」



五条「だって心配だし…それに本当にあの時のAがAじゃない気がした…僕に領域展開して来たんだよ?」



あ「知らない記憶にない。殺そうなんて思ったことない。いやある」


五条「え、あるの?いつ?」



あ「高校生の時の彼氏に嫌がらせしたり、あたしにストーカーしてた時」


五条「ええだってそれは、僕っていう婚約者がいながらも他の男のとこに行くAが悪いんだよ〜高校生かぁ。反抗期の時だから殺意持っても仕方ないね!」



あ「はぁ…」



五条「A、過労だって!あんまり寝てないから?」


あ「うん、そうかも」



五条「じゃおうち帰ってたくさん寝よ!」



と手をつなぎながら帰った



まあ確かに寝れてない



夢の中では禅院さんとの戦闘。

毎晩殺しにくるのだ



だからその応戦。それで夢の中、、魂の中なのに



体も疲れるのだ



五条「Aココア飲む?」



あ「うんもらおうかな」



と暖かいココアを貰う



五条「本当に大丈夫?」



と心配そうに頬を撫でられる


あ「うん、少し寝不足なだけ。悟くんこそ忙しいじゃん、気をつけて」



五条「僕は大丈夫。毎日Aに会えるなら体調壊さないし、元気」



とギュッと抱きしめられる



ーーーーーーーーーーーーー

次の日、病院に向かった


もちろん不眠症をこじらせたから




よーく効くゾウも眠る薬をもろた



睡眠薬というより、麻酔?笑



今日からこれをもらおう



そしたら魂の中にも、、、生得領域の中にも入らないでしょう



と、悟くんは今日は帰り遅なると連絡来たので先に今日貰った薬を試してベッドイン



そして光の速さでスやることに成功した



あ「んー、おはな〜」



禅院「寝不足なのはな、お前が脳みそを使ってるからだ」



あ「やっぱお前いた〜〜〜〜」



禅院「睡眠薬を飲んでも変わらん」



あ「うるせえ!」


ーーーーーーーーーーー

AからLINEが10時で来なくなった


何かあったのかな、と思い秒速で帰ると


五条「Aー?」



寝室に行ってみると寝てるA



の、、横には睡眠薬???


まさか、、死のうとした?



五条「Aっ!!!」


と揺さぶっても起きない



その瞬間改めて、Aの死を実感した



心臓がバクバクとなった。焦り

パニック→←乗っ取り



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (69 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
199人がお気に入り
設定タグ:五条悟 , 呪術廻戦
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:りり | 作成日時:2021年1月2日 5時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。