検索窓
今日:20 hit、昨日:6 hit、合計:96,895 hit

無駄 ページ11

あ「この人と婚約していて…推薦受けた件の条件を知らなかったんです…」



とお話を切り出す



もちろん五条家もそんなん知らんわとおこ



あ「一応、お詫びのお金を持ってきたんです」



と、颯太からもろた5億を出す



五条家は誰一人として顔色を変えない



え?


5億だよ



五条「5億なんて、そんな金でお詫びだと思うの?それならこっちから10億出すから手切れ金ってことでいい?」



わぁ、、、ボンボン…



結局五条家と颯太同士の金の受け渡しなので



あたしにその金は来ない、悔しい…!!



颯太「…僕も10億出せます」


いや、あたし10億の女??



なんかオークションなってんだけど



あ「いいよ、そんなの…」



五条「君の倍出すよ、いくらでもいい。とにかく手切れ金あげるからAとは今後一切関わらないでね」



と最後にアッパーをかます五条悟くん



あたしもここの威圧感すごくて帰りたい



話は終わらなかったが、颯太が諦めろ、と言うことだった



あの家を舐めてた



五条「じゃ、1人で帰れるよね?今後一切関わらないでね、あ、契約書必要かな?」



あ「もういいから、、少しお話させて」



五条「僕も聞く」



あ「聞かないで」



五条「きく」



五条を引っぱたいて、颯太と話す



あ「ごめん…これはあたしが悪いの。仕事で昇進するためにあの家にはお世話になっててさ、、まさか昇進する時の条件があっただなんて最近知って…」



颯太「絶対やだ…本当に好きなんだ、愛してるんだ」



と涙ぐむ颯太



あ「ごめん…」



と彼の涙を拭いてあげる



なんか、アッサリしてた



彼の外側しか見てなかったかもしれない



金持っててイケメンでスタイルも良くてって



だから涙のひとつも出なかったのかな



ごめん、、颯太



ーーーーーーーーーーーーー

五条「涙なんか拭いてやらなくていいよ、それに男が泣くなんてありえないんですけど〜」



あ「颯太も君と一緒で金も持ってて、イケメンでスタイル良くて良かったけど、お前は性格悪すぎ。負けてるよ」



五条「でもAを守れる強さがあるよ、彼、A守れないでしょ」


あ「そりゃあ一般人だからね」



五条「じゃあ今日から僕の家おいで」



あ「やだ」



五条「なんでー」



あ「絶対うるさい」



五条「静かにする」

走って→←独裁



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (69 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
199人がお気に入り
設定タグ:五条悟 , 呪術廻戦
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:りり | 作成日時:2021年1月2日 5時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。