王と師 【Fate/GrandOrder】

5話 ページ9

Aside


子供達のところにかけよる。


｢｢｢師匠!!/先生!!｣｣｣

『エルキドゥ、久しぶり。また今度一緒に、お喋りをしよう。賢王、しっかり休んでいるかい？
隈が酷いぞ。
子ギル、元気にしていたかい?
後で、一緒に遊ぼう。』


ｴﾙ｢ああ、わかったよ、先生。｣


賢｢…このあと、寝る。｣


子｢わかりました！僕の先生!!後でいっぱい遊びましょうね!!」


英｢おい、待て子童Aはお前の物ではない、我の物だ!!」

子｢いいえ！僕の先生です!!」


ｴﾙ｢…いくらギルでも、その発言は黙認できないなぁ。｣


賢｢…同感だ。｣


4人が立ち上がって、ギル達は"王の財宝"(ゲート・オブ・バビロン)を展開、エルキドゥは、天の鎖を出す。

マスターと周りのサーヴァント達が慌てている。


(やれやれ…ここは、私が止めなければ…)




次回！ 弟子達が師を怒らせる!!

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