助け〜本気の○○ ページ41
屋上
「いや〜カルエゴ先生怖いねー」
『…ですね、』と本当は怖くないのに、と
思いながら言った
「これだから、暗黒大帝ってうわっ!」
とロビン先生がケロベロスに吊るされていた
カルエゴ「フンッ、時間を喰った」
と近づいてくる、なにか、なにかが、怖かった、
お化けが怖いとかの怖いじゃない、なんと言うか
"トラウマ"の様な感覚だった。
意味分からないけど、抱き締められた、
『先生…何ですか?教師じゃないんですか?』
ブルブルと震えていた。
怖かった、そうだ、私、"愛されたり"、そうやって
"抱き締められたり"するのが怖かったんだ…
カルエゴとロビンは見た、
泣いている彼女を…
『う、うぅ泣、もうそんな"扱い"されたくないっ!』
言い、をカルエゴに氷面を使い、
距離をとった。
カルエゴ、ロビン「……」
『一射必中!』
「!?」
もう、遅い、カルエゴが矢にあたる直前に
バリアを張っていて何故か、"貫通"しなかった。
近づいてくるカルエゴ先生、そして意識が飛ぶ、
カルエゴ「?睡眠(スイーピー)」
カルエゴ先生は私を運んだらしい、
起きると職員室のソファーで寝ていた、
『?』
「……」
『私、何を?(記憶がない…)』
「ただ、屋上で…倒れていたから運んだのだ…」
『そ、そうですか(嘘、か…)』
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RHUWA - すみません、クララは、ファラクではなくて、ウァラクです (1月24日 18時) (レス) @page44 id: 81ca70cc1f (このIDを非表示/違反報告)
ふらんふらん(プロフ) - な、なんだこの黒歴史と誤字と語彙力が皆無な作品は……今も無いけど。 (12月27日 18時) (レス) @page1 id: 0b5df00283 (このIDを非表示/違反報告)
°(プロフ) - 面白かったです!あと、オ.リ.フ.ラ.ついてますよ! (2023年3月31日 15時) (レス) id: 5736850323 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ふらんふらん | 作成日時:2023年3月17日 2時