検索窓
今日:2 hit、昨日:44 hit、合計:33,431 hit

スキ魔 ページ36

職員室〜

『カルエゴ先生、あの”お願い”やってくれましたよね?』

カルエゴは油断していた。
「ああ、(シチロウでもあるまいしばれまい)」

Aがニヤッと笑う

『先生私の”家系能力”忘れたんですか?』

確か、《真似魔術》…!?ということは、
”ブザー”も……

カルエゴ「”見せてない”のになぜ使える?」

『だって、”テスト中”すごい使ってますよ?』

カルエゴ「バタン、私が”変態教師”に…」

『ストップ!別にもう一つなにかお願い聞くなら、言いませんけど、どうです?』

カルエゴ「わかった、ライム先生のところに行ってくる。」

あのカルエゴ先生が手のひらで踊らされてるなんて
知ったら、どうなるかな?


ライム先生の教室

ライム「あら?カルエゴ先生どうしたの?」

カルエゴ先生「えー、Aに近づくのやめて貰っていいですか?(棒)」

ライム「えーと、はい?」

事情を話した。

ライム「賢いわねあの子、カルエゴ先生操られてる
ようね」

カルエゴ「はい?」

だってそうでしょと説明をはじめる

誘惑(チャーム)で顎クイしてしまい”変態教師”に
なりかけ

バレないと思い、油断し、もう1つお願いを聞くことになる

現在でしょ?

これで《嫌》といったら?

カルエゴ「!?」

まぁいいわじゃあ”自分”からはいかないわ(団員の子に連れて来て貰えばいいからね)

カルエゴ「あの、”自分”ではなく、”自分達”にして下さい

はいはい、分かりました。

職員室

『で、もう一つですが、私の悪周期の時の”従者”になってもらえますか?』

カルエゴ「従者?ならアスモデウスに…」

『アリス様だとぶっ倒れるんですよね…』

カルエゴ「わかったが、Aお前、調子に乗るなよ」(顎クイしてるよ\(^o^)/ワロター)

『カルエゴ先生、今誘惑(チャーム)使ってませんwww』
カルエゴ「!?は?」

ダリ&A『これじゃ本当に”変態教師”ですねwww」

カルエゴ「しゅ、粛に…」

一年がカルエゴ先生からかってるとか噂が
広がってるのをまだ二人は知らない…

格好いい?〜王の教室→←タイマン当日



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 8.9/10 (13 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
27人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

RHUWA - すみません、クララは、ファラクではなくて、ウァラクです (1月24日 18時) (レス) @page44 id: 81ca70cc1f (このIDを非表示/違反報告)
ふらんふらん(プロフ) - な、なんだこの黒歴史と誤字と語彙力が皆無な作品は……今も無いけど。 (12月27日 18時) (レス) @page1 id: 0b5df00283 (このIDを非表示/違反報告)
°(プロフ) - 面白かったです!あと、オ.リ.フ.ラ.ついてますよ! (2023年3月31日 15時) (レス) id: 5736850323 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:ふらんふらん | 作成日時:2023年3月17日 2時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。