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お昼ご飯に、パスタを食べれるお店に入った。
カルボナーラなんていつぶりに食べただろう？って言うくらい久しぶりに食べた。
あまりにも私好みの味でめちゃくちゃ美味しかった
エスクプス｢美味しそうに相変わらず食べるね笑｣
｢だって美味しんだもん！宿舎でパスタなんて作ってもみんな食べなさそうだから作らなかったけど、自分で食べたいから作ろうかな〜って思うくらい美味しかった！｣
エスクプス｢玲奈が作ったものならあいつらはなんでも食べるよ｣
｢それは嬉しいけど、やっぱり好みの物を食べて欲しいじゃん？管理上仕方ない時もあるだろうけど無理やり食べてもらうもの違うし｣
エスクプス｢さすがにあれだけ人数いれば食べる人いるんじゃない？ミンギュとかさ｣
｢確かにミンさんは食べてくれそう笑｣
エスクプス｢玲奈が作ったパスタ料理も食べてみたいし｣
｢んじゃ材料揃ったら作っちゃうね｣
エスクプス｢楽しみにしてるよ｣
｢味付け考えなきゃ笑｣
2人とも完食してお店を後にして私が行きたかった生活雑貨のお店へと入っていった。
｢このお皿可愛い〜｣
エスクプス｢でも10枚しかないよ｣
｢それなら買えないね｣
エスクプス｢在庫聞いてこようか？｣
｢うーん…他になかったら聞いてみようかな｣
エスクプス｢わかった｣
｢この箸置きいいねー！可愛い〜。食べ物とか動物とか色々あるよ！携帯の絵文字の種類全部あるんじゃないかってくらいあるね笑｣
エスクプス｢このねずみ可愛いよ｣
｢ほんとだ！可愛い！みんな分ある？あるなら買っちゃおっかな｣
エスクプス｢ありそうだけど？これとこれとこれと｣
｢これもそうでしょ？そんで、これとこれとこれも！｣
エスクプス｢そっちにあるよ。後、これとそれとそこにあるから取って｣
｢あとの3つもある！｣
エスクプス｢全部あったな笑｣
｢おけ〜。可愛いからご飯の時出したくなるよね。座席指定してるみたいになるけど笑｣
エスクプス｢いいじゃん。どこに誰が座るか決めるのに時間かからなくて済むよ｣
｢そうだよね笑。やっぱりあのお皿がいいから4つあるか聞いてくる｣
エスクプス｢うん。これ持っとくよ｣
｢ありがとう｣
エスクプス｢行ってらっしゃい｣
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作者名：恋奈 | 作成日時：2021年8月28日 11時
