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パパが出かけることはわかってるけど離れたくない気持ちが大きくなって迷惑かけてしまってる...
でも今離れるともう一緒にいられない気がして。
いられなくなる訳では無いのに不安にかられてしまう。
ミンさんに言われるがままに口を開けてご飯を食べている状態なんて正直みっともないけど頭が痛くて体が熱くて口を開けるので精一杯
エスクプス｢んじゃ準備してくる｣
｢パパの見学する。だから連れて行って｣
マネージャー｢お前の今日行くところは見学じゃなくて病院な｣
｢見学してからも病院行ける...もん...｣
マネージャー｢行けません。見学中にお前倒れてみろ、進行止めることになるぞ。そしたら迷惑かかるだろ？｣
｢マネオッパのケチ｣
マネージャー｢視点も定まらないやつにケチとか言われてもなんの効力ないな笑笑。可愛いなぁ〜｣
｢可愛くないもん...｣
マネージャー｢今日は安静にしとけ、明日音楽番組生放送あるだろ｣
｢あるけど...｣
マネージャー｢今日だけ、な？｣
｢今日だけだよ...｣
マネージャー｢聞き分けが良くて助かるよ｣
ミンギュ｢今日は珍しい笑。相当きてるのかな？｣
エスクプス｢かもしれない｣
マネージャー｢看病役誰にしようかな…スケジュール的にいけるのは｣
｢パパ｣
マネージャー｢無理だって｣
｢ママ｣
マネージャー｢それも無理｣
｢ジスさん｣
マネージャー｢95lineはみんな仕事｣
｢んじゃオッパのところに行く｣
マネージャー｢いや、さすがに行かせれない｣
｢オッパがいい！｣
ミンギュ｢玲奈や〜、そんな大声出したらしんどいでしょ？｣
｢オッパがいい...｣ﾎﾞｿｯ
マネージャー｢小声で言えばいいとかの問題じゃないから｣
エスクプス｢玲奈や〜終わったらすぐ帰ってくるからそれまで待てる？｣
｢まて.......る...｣
エスクプス｢いい子｣ﾖｼﾖｼ
マネージャー｢時間ないから早く行くぞ。ディノ呼んでおいたから話し相手にはなるだろう｣
｢マネオッパごめんなさい｣
マネージャー｢わがまま玲奈は珍しいから心配だよ｣
｢心配かけないように気をつける｣
マネージャー｢いんだよ笑。たまにはね｣
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作者名：恋奈 | 作成日時：2021年8月28日 11時
