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｢何そんなにかたまってんのーー？｣
エスクプス｢肩組んで誰が1番最初に顔あげるかやってただけだよ｣
ミンギュ｢息が出来ないからしんどい｣
｢危ない遊びするんだね。ってことで審判を1人決めて、その人がSEVENTEENの曲を流す、残りのメンバーは水中で曲を聴いて審判がいるところまで泳いで答えを言う！審判には悪いけど、プールサイドを移動してもらうことになるね笑。片側で音楽流した後、反対側に行って回答者が来るのを待つから｣
バーノン｢なら、その審判決めからだね｣
ウォヌ｢どう決める？｣
エスクプス｢玲奈に審判お願いしてもいい？俺ら正直審判がするべきことわかってないから｣
｢いいよ｣
エスクプス｢んじゃ、日焼けしないように、上なんか着とけよ｣
｢わかった！みんな誤って私に水かけちゃダメだからね｣
バーノン｢答えを言う時気をつけないとね｣
｢じゃ、上着てくるー｣
エスクプス｢おけ〜｣
ミンギュ｢ヒョン！ナイス！｣
エスクプス｢さすがにね笑。玲奈には悪いけど｣
ウォヌ｢いや、俺らを守ることにもなると思う｣
バーノン｢同意笑｣
エスクプス｢思いっきり遊ぶか｣
ミンギュ｢おけー！｣
｢羽織ってきたよー！ってことで始めるよ｣
ウォヌ｢ズボンは？｣
｢短パンないもん｣
ミンギュ｢それはいけん！今すぐ誰かのバックあさって短パン履いてきなさい！｣
｢なんで？｣
バーノン｢シャツの丈が短すぎるからいくら水着着てるとはいえ危ない｣
｢えー、時間かかるじゃん｣
ミンギュ｢いいからいったいった！俺のバックに黒の短パンあるからそれ使いな｣
｢はーい...｣
バーノン｢ゲームがなかなか出来ない笑笑｣
ミンギュ｢仕方ない。玲奈が無防備だからね｣
ウォヌ｢まぁこれで写真撮ってもSNSに上げて大丈夫だけど｣
ミンギュ｢沢山写真撮ってあげよ〜｣
ウォヌ｢小走りで来たよ笑｣
ミンギュ｢可愛い〜｣
ﾊﾟｼｬﾊﾟｼｬ
｢写真撮ってるの？みんなと撮りたーい！｣
ウォヌ｢写真撮ってからゲーム始めるか｣
｢うん！｣
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作者名：恋奈 | 作成日時：2021年8月28日 11時
