フィールドの王子様 (ページ6)

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転校生登場ページ6

コツコツ

ｸﾗｽ・先「///??!!」

教室のドアを開けたら先生以外の人が顔を真っ赤にしてた

貴『？風邪かな？』

先生は生徒の反応を見て楽しんでいた

先「じゃあ神宮寺君自己紹介を」ﾆﾔﾆﾔ

貴「あっはい今日から雷門中に通います。
神宮寺叶夢です。よろしくお願いします。」微笑

まるで聖母の微笑みにみんなは息を飲んだ
銀色の癖のあるショートに紫の瞳がさらに彼を引き立たせた。

パンパン

先「ハイハイ気になるのもわかるけどそれは休み時間でな」

先「えっと神宮寺の席は」

スッ

？「先生俺の隣が空いています」

先「じゃあ神宮寺は風丸の隣な」

貴「はい」

貴「よろしくな」

風「あぁよろしく」

先「じゃあ授業始めるぞー」

休み時間

円「なぁなぁなぁお前サッカーするのか！」

貴「？サッカーか？なんで」

円「来週帝国学園の練習試合をするんだ」

貴「…へぇー。でも俺よりいい選手がいるんじゃないか？」チラッ

彼は窓際にいる男『炎のストライカー』豪炎寺修也を見ていた。

彼はこっちを見ていたが興味を無くしたのかすぐに目を逸らしてしまった。

円「あぁ！断らてたけどまだ勧誘するつもりだぞ！」

風「済まないこうなった円堂はもう止めらんないから」

貴「ふーんまぁ俺がその気になったらな」

秋「円堂君授業始まるよ」

円「おう！じゃあ神宮寺考えてくれ！」

ダダダダダダダダダタ

貴『サッカーかなんか懐かしいような…』

時期的に主人公は豪炎寺の転校したその三日後にしておいて下さい。