9 不思議な2日目 ページ37
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勘｢おれもうおむこさんに行けない｣
八｢お前婿入りすんの？｣
勘｢そういう事じゃない｣
『大丈夫ですよ、尾浜先輩ならきっといいお婿さんになれます』
勘｢そう？もしなれなかったらAちゃん、俺の事貰ってね｣
三郎｢どさくさに紛れて何言ってんだお前｣
『ハハ』
小さくなっても会話はいつもと同じ。落ち着くんだなぁ、これが。
そのあとは何事もなく、恐らく先輩たちも一日で元の姿に戻るだろうからと色々なところを探検したり
八｢見ろよ！蛇がこんな大きく感じる！｣
『ギャーッ竹谷先輩なにしてるんですか！！』
雷蔵｢うわ、蜘蛛の巣引っかかっちゃった｣
三郎｢取るからじっとしてろ｣
兵助先輩がいつものように豆腐を作り始めたり
兵助｢力が全然なくて上手く絞れない……美味しい豆腐が出来ない…………｣
『元に戻ってからまた作りましょう？楽しみにしてますよ』
勘｢(馬鹿っ、そんなこと言ったら豆腐地獄を見るよ！)｣
『(やべっ)』
一年生と遊んだり
勘｢ハアッ、ハア……乱太郎早っ！｣
乱太郎｢えへへ〜｣
三郎｢やーい勘右衛門の短足〜｣
勘｢同じくらいだろ！！｣
一応委員会に顔を出してみたり
兵助｢よいしょ……｣
伊助｢久々知先輩大丈夫ですか？｣
三郎次｢手伝いますよ｣
兵助｢ありがとう。壺を運ぶのも一苦労だな｣
『(今だけ私が1番大きい……！)』
孫兵｢ジュンコ〜！さんしろ〜！｣
竹谷｢また逃げたのか！探すぞ！……むむ、小さいと茂みに潜りやすい！｣
一平｢ああ〜っ！マリーもいません！｣
虎若｢大山兄弟もいませーん！！｣
竹谷｢なぁにぃ〜！？？｣
雷蔵｢ うわっ、あたた……｣
きり丸｢不破先輩大丈夫っすか？｣
怪士丸｢無理しないでくださいね｣
久作｢こっちは僕達に任せてください！｣
雷蔵｢ごめんよ、ありがとう｣
長次｢…………こっちを手伝って欲しい｣
雷蔵｢はい！｣
三郎｢私たちは何もやることがないから｣
勘｢お菓子食べまーす！｣
庄左ヱ門｢……｣
彦四郎｢……｣
三郎｢ちょっと庄ちゃん無視しないで｣
勘｢彦四郎もほら。一緒にお菓子食べよ〜？｣
庄左ヱ門｢……｣
彦四郎｢……｣
三郎｢……ごめん私たちが悪かった｣
勘｢無視しないでぇ……｣
そしてあっという間に 夜を迎えてしまった
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Ｍ氏(プロフ) - はっきり言って気になってはいました。でも内容はめっちゃ好きです (2020年1月12日 21時) (
レス) id: 75c6c8cbc0 (このIDを非表示/違反報告)
蒼葉碧(プロフ) - Ｍ氏さん» 私の単なる手癖の誤字です……見つけ次第修正していたつもりなんですが読みにくかったですよね、すみません (2020年1月12日 21時) (レス) id: 63148b8798 (このIDを非表示/違反報告)
Ｍ氏(プロフ) - いきなりすみません。たまに語尾？文末？の後に【ら】と付いているのが気になるのですが... (2020年1月12日 19時) (レス) id: 75c6c8cbc0 (このIDを非表示/違反報告)
ゆっち(プロフ) - 蒼葉碧さん» いえいえおきになさらず(*´ω｀*)あの…もしよければ私も忍たま小説書いているので見てください！『忍術学園５年い組には女性がいます』と『忍術学園の姫様』です！是非読んでください！ (2019年10月15日 5時) (レス) id: 5dc20f7650 (このIDを非表示/違反報告)
蒼葉碧(プロフ) - 風詠さん» 2ヶ月以上も返信出来ていなくて大変失礼致しました！コメントありがとうございました……！褒めていただけてとても嬉しいです(´∀`) (2019年10月14日 20時) (レス) id: 63148b8798 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：蒼葉碧 | 作成日時：2019年5月31日 23時
