5、五つ ページ6
『デケェ』
司「だね」
凛「高そう」
『お前ら、そう言えば、部活とバイトあるだろ。』
「「ギクなぜその事を!」」
『お前等昨日言ってただろ』
「「あ」」
司「行ってきます」
『素直でよろしい』
凛「うぅ、行ってきます」
『行ってらっしゃい』
『さて、行きますか』
こうして第一歩を踏み出した。
ピンポーン
?「はい」
『すみません、紹介されて来ました、柏木です』
?「今開けます」
そう言って、エレベーターに乗り目的地へ
コンコン
『すいません、柏木です。』
?「今開けます。」
一体どんな人なんだろうと思っていたら
ガチャ
『「…あ、ああ嗚呼ああああ!!!」』
五「どうして貴方がここに!」
『まさか、マルオさんの、娘さんって、中野さんだったのか!』
五「まぁ良いです、上がってください」
『お邪魔します』
?「誰よあんた」
?「もしかして、五月ちゃんの、ボーイフレンド!」
?「それは無いと思う」
?「宜しくお願いします!」
この時Aは、自分の脳を超高速回転させた。
『これは夢だ、同じ人が5人も居るなんて』
『オジャマシマシタ』
五「お待ち下さい、状況を説明して下さい。」
『その前に、なんで上杉が居るんだ?』
風「家庭教師」
『あ、そうなの。』
『邪魔にならんように外行くね。』
風「手伝え」
『国語、英語、社会だけなら良いよ、後、今度、お前に物買わす』
風「わかったよ」
そんなこんなで、家庭教師してます
『此処は、読み方一緒のがありますがそれとはスペルが違うので、しっかり覚えておくと良いです』
?「おぉありがとうございます」
『此処は、文を読んで見て、それで思った事なんかを書いていくと良いです』
?「なるほど」
『此処は』
そんな時、上杉が眠った
『上杉!』
『なるほど、薬ですね。』
?「良く分かったわね」
『俺もたまに使いますから』
?「五月、送ってきて。」
五「解りました」
上杉が帰り、今日は終わったと思っていたら
?「さぁ説明して!」
『アハイ』
どうやら終わらんらしい
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ジーク(プロフ) - 三日月さん» ありがとうございます!新参ものですがこれからもご愛読お願いします。 (2021年3月18日 20時) (レス) id: ee8fc4b1a3 (このIDを非表示/違反報告)
三日月 - 出て来る人物が何をして何をしているのかが読んでいて凄く分かりました。とても良い作品だと思います。 (2021年3月18日 20時) (レス) id: da1d21a3a3 (このIDを非表示/違反報告)
サトミ(プロフ) - ありがとうございます!すっごく良いです! (2020年8月20日 23時) (レス) id: 243a4c7236 (このIDを非表示/違反報告)
サトミ(プロフ) - ジークさん» ありがとうございます! (2020年8月18日 15時) (レス) id: 243a4c7236 (このIDを非表示/違反報告)
ジーク(プロフ) - サトミ様何時もご観覧ありがとうございます!そのリクエストしっかり、書かせて頂きます! (2020年8月18日 7時) (レス) id: 7faa994b09 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ジーク | 作成日時:2020年6月2日 0時