愛する人よ

番外編※さとみ様リクエスト ページ32

〜とある日の昼過ぎ〜
俺の名前はA今、俺は新しく家族になった中野三玖さんと二人で勉強をしている。
今は国語である
三「…A、ここ教えて」
『分かりました……ここですか、ここはこの人物の行動から考えれば良いんですよ。』
三「なるほど、ありがとう」
『いえいえ、そうだ!今からどっちが早く社会の問題解けるか競争しませんか?』
三「…良いけど」
『じゃあ勝った方が負けた方の命令を1つ聞くって事で』
三「わかった」
これから、中野家三女と楠家長男の戦いが始まる。
『それじゃあ、始め!』
ｶｷｶｷ
『(ヤバイな、この問題わからん)』
ｶｷｶｷ
三「(…この問題難しい)」
〜数分後〜
ﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟ
『終了〜』
『それじゃあ、採点しますか』
三「うん」
〜さらに数分後〜
『それじゃあ、一緒に結果発表しますよ。』
三「うん、せーの」ﾋﾟﾗ
結果
三玖 98点
A96点
『んなっ!』
三「やった!」
『ヤバイな〜やっちまった』
三「A」
『どうしました?』
三「約束、これから私の事、さんじゃ無くて三玖姉さんって呼んで。」
『と、言いますと?』
三「さんだと気を使ってるみたいだから、家族なんだから家でくらいは姉さんって呼んでほしい」
『そんなんで良いんだったらいくらでも良いですよ、三玖姉さん』ﾆｺｯ
三「ッ〜その笑顔、反則」
『どうかしました?』
三「なんでもない、さっき間違った所、教えて」
『喜んで』

こうして、三女と長男の戦いは終わりを迎えた

(因みに、この後他の皆様にも、姉さんって呼んでと頼まれたA達である)


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さとみ様このような形でどうでしょう?
文才が無くてすいません!
他の皆様もどんどんリクエストお待ちしています!

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