愛する人よ

26、発表 ページ30

司視点

俺は今物凄く困っているそれは、
一「……」
『……』
これである。
司「凛、一花さんと兄さん以外の人を急いで部屋に集めてくれ。ｺｿｯ」
凛「わかったｺｿｯ」
そうして、部屋に来てもらった
五「で、あれはどうしたんですか?」
四「そうです、いつも元気なのに…」
二「貴方なんか知らないの?」
三「ｳﾝｳﾝ」
司「では、単刀直入に伝えます。」
凛「実は、私達の兄Aは、」
「「俳優なんです!」」
「「「「……え。」」」」
二「う、嘘よね、嘘なんでしょ!」
五「そ、そうです、嘘に決まってます!」
三「ｳﾝｳﾝ」
司「いえ、本当です」
凛「これ、最近兄さんが出たドラマです。」
そう言って、凛は、動画を再生する
二「このドラマ、私見たわ!」
四「私もです!」
三「この俳優さん、前時代劇に出てた」
司「これが真実です。」
凛「そしてああなった原因も分かりました」
五「ｺﾞｸﾘそれは一体?」
司「実は…」
『「それは、俺達が説明します」』
二「一花!」
凛「兄さん!」
『すまんな、迷惑を掛けた』
一「ごめんね〜」
五「で、原因とは、一体?」
『実は…』ｶｸｶｸｼｶｼﾞｶ

こっからA視点

二「へぇ〜キスシーン」
司「なるほどなって」
「「「「「「は〜〜〜！」」」」」」
凛「それでお兄ちゃんあんなんになってたの?」
『YES』
三「…一花も?」
一「YES」
司「そんで、同じ部屋でしばらく生活しろと」
『「……」』
二「そう言う事なら仕方ないわ、この部屋あんた等二人で使いなさいよ。」
『司に迷惑ですよ!なぁ司』
司「丁度、休みになる、しっかりやれよ!」ﾊﾞﾀﾝ
『な!司！凛！開けろ!』
一「閉じ込められちゃったね」
『そうですね』

長男、長女は、苦労をする事になる。
この休日で

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