私立Ｊ学園＊Ｊ組 (ページ13)

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2日後

『さっくん隊長いざ出陣でござる！』

佐「A君、私についてきたまえ！」

渡「あの2人で遊び行くの不安だわ(笑)」

阿「ツッコミ役が不在だね(笑)」

舘「A楽しんできてね」

『涼太氏ありがとう！では佐久間卿参りましょう』

阿「佐久間の位がどんどん上がってゆく、、、」

佐「昨日Aたんにオススメしたい漫画たくさん考えてたらまとまりきらなくなってきたから先にアニメイトに行こう！」

in アニメイト

『まず普通に○○の新刊が欲しいんだよね～まだ買ってなくて、』

佐「え、A○○も読んでるの？意外！」

『お姉ちゃんの彼氏さんが持ってて、読んでみたらハマっちゃって私も買ってるんだ～』

佐「○○みたいな少年漫画も読むなんて守備範囲広いな！Aは女の子だから絵が綺麗で女の子受けもする物語オススメしようと思ってたけどこれならわりとコアな所もオススメできるかも」

『え～全然読むよ！グ□いのはちょっと苦手だけど、ミーハーだから流行り物も好きだし、実写化系も結構拒否反応なく見れるし、ちょっと昔だけど××とかも大好きだもん』

佐「××！あれはまじ面白かったよね！俺もあれで沼へ落ちたっていっても過言ではないくらいハマったわ！」

『もうね、主人公のラストシーンあるじゃん？あれ思い出すだけでもう何回でも号泣できる自信あるもん』

佐「あそこは名シーンだよね！あのシーンの裏話知ってる？連載後に作者が取材で言ってたんだけど10巻あたりまではクライマックスに全然違う展開を考えてたんだけど…(語り始める)」

『えっ、何その話泣ける～家帰ってからもう一回読み返す…』

佐「俺もその記事読んでから読み返したんだけど一回目よりなんか、こう、、ね！より込み上げてくるものが大っきくてさ、やーばいんだよね」

『さっくんと話してたら前読んでた作品もより好きになれるし新しい発見あるし最高だわ！』

佐「俺もまさかAとこんなに気が合うなんて思ってもなかったし女の子にはどうしても受け入れてもらえない事のが多いから感激だわ！」

『も～～、さっくんオススメの作品ますます読みたくなった！早く教えて！』

佐「そういえばお店入ってまだ一冊も手に取ってないじゃんね(笑)どんだけ語るのって(笑)」

『ヲタクの悪い癖でてるな～(笑)』

佐「とりあえず○○の新刊探しに行こぜ(笑)」

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