松村北斗 × シャツ ページ38
北斗「ただいま」
大学から自宅に帰ってきた
一人暮らしだけどみんなと違うところを強いて言うなら今日は彼女がいるということ
「おかえりなさーーーーーいっ!」
姿はまだ見えないがリビングにいるであろう彼女は元気な子で少し変なところがクセ
靴を脱いでリビングの扉を開ければいい匂いが
でもそれは料理ではなくて俺ん家のシャンプーの匂い
「北斗遅いから珍しく早風呂してみました〜」
目の前にはサラサラの髪の毛を見せびらかす女
あ、Aなんだけど、確かに彼女なんだけど...
北斗「服どうした?」
Aはなぜか俺のYシャツを1枚着ていて、短めのワンピース状態
「これ北斗の!彼シャツってやつだね」
北斗「へぇ...なんでいきなり?」
「憧れてんだ〜!彼シャツ!
てか北斗ってこんな大きいの着てるんだね〜」
確かに
たまにパーカーを貸す時(勝手に着てる)があるけどパーカーは大きめのをかってたりするからちょうどいいワンピースになる
でもYシャツは...
北斗「下何はいてる?」
「えっ...」
あからさまの動揺ぶり
おまけに顔赤いし
まぁシャツがここまで短いからショートパンツなんて履いてないことぐらい分かる
北斗「ん?」
いじわるをするように笑って見れば目が合ってYシャツのボタンを片手でひとつ外してみる
顔を赤くしたまま喋らないAは少し涙目になっていて俺の心は呆気なく奪われた
北斗「誘ってるの?」
「そういうつもりじゃ...」
北斗「さっきまでの元気は?」
「...北斗のせい...」
北斗「じゃあ責任とってあげる」
Aの手を引いて寝室へ向かえば入口で立ち止まるA
緊張してるんだ
俺は手を強く引いてそのままベッドに押し倒す
勢いのせいでシャツが少しめくれて下の下着が少し見えた
北斗「...こんな格好されたらいくら俺でも我慢できない」
愛を育むのはだいたい月に一度
俺だって溜まってる
「北斗...」
北斗「ん?」
「や、優しく...」
北斗「わかってる、でも...
もっとって言うのはAでしょ?」
快感の沼はどこまでも深い
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少しだけアレな感じになってます(?)
どうでしょうか...!
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ぽっぷきゃんでぃー(プロフ) - 佐倉美月さん» リクエストありがとうございます!ボンはずっと書いてみたかったのでさっそくとりかかります! (2019年2月15日 0時) (レス) id: 3d82ad4b2b (このIDを非表示/違反報告)
佐倉美月(プロフ) - リクエストします。仮面ティーチャーのボンでラブラブカップルが見たいです (2019年2月14日 23時) (レス) id: 3552cc18bd (このIDを非表示/違反報告)
ぽっぷきゃんでぃー(プロフ) - みおさん» コメントありがとうございます!頑張ります!リクエスト承りました! (2018年12月14日 16時) (レス) id: 3d82ad4b2b (このIDを非表示/違反報告)
みお - すごくおもしろかったです!これからも頑張ってください!リクエストで長妻くんがテスト前に好きな女友達に勉強を教えてもらうという話を書いてほしいです (2018年12月14日 15時) (レス) id: 8dc4f5f901 (このIDを非表示/違反報告)
ぽっぷきゃんでぃー(プロフ) - らんれおLoveさん» リクエストありがとうございます!順次書かせていただきます! (2018年12月8日 23時) (レス) id: 3d82ad4b2b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ぽっぷきゃんでぃー | 作成日時:2018年11月13日 0時