検索窓
今日:6 hit、昨日:0 hit、合計:10,272 hit

128√e980 ページ5

.ym.



朝。

少し早起きして珈琲をいれる。

パンを焼き、バターを塗って口に運ぶ。


「うん、美味しい。

たまにはいいなあ、こんな優雅な朝も。」


今日の仕事は夕方から。

朝ごはんを食べてゆったりとヒルナンデスでだいちゃんと光くんを見る。

そのあと家を軽く掃除して、準備して家を出る。


マネージャーの車に乗りこみ先にいる圭人と雄也とたわいのない話をしながら仕事場へ向かう。


そして楽屋のドアを開き、「おはよう」と挨拶をすると先に楽屋入りしていた伊野尾ちゃん、そしてひかるくんが返してくれる…ってあれ


「だいちゃんは?」

tk「有岡くんも先に楽屋入りだよね?」

雄也も同じことを思ったようで、2人に聞く。

in「ここにいるよ。」

と言われたところを見ると冷えピタを貼って寝ているだいちゃん。

あれ天使?

kt「どうしたの?熱?」

hk「そー、38度あるんだよね。

で今薮がだいちゃんの撮影の順番、後にずらせないか聞きに行ってくれてる。」


だいちゃん元々一番最初だったもんな…だいちゃんを見ると、時々辛そうに顔を顰めている。

がちゃ、


「おはー/おはよ。」

そう楽屋に入ってきたのはちぃとゆーてぃ。

みんなそれぞれおはよう、と挨拶を返しながらだいちゃんのそばに集まる。

cn「大貴どしたの。」

と、聞いてきた知念と心配そうなゆーてぃに説明するとまた楽屋のドアが開いた。

yb「お、みんな揃ったねおはよう。

今日の撮影だけど、山田と光と大ちゃん最後になったから。最初は俺と伊野尾と高木ね」

J-aryb「はーい」


みんな撮影に行ってしまって、光くんとだいちゃんと3人ぼっちになった。

大ちゃん、心配だなあ…と思いながら見つめていると頻繁に寝返りを打ち始めた。

「光くん、だいちゃんなんか言ってる…」

hk「オムライス食べたいとかじゃねぇの?笑」

なんて言って2人で笑っていたが耳をすまして良く聞いてみると全く違う言葉。

"母さん、お願い、やめて"

光くんと顔を見合わせて、声をかけながらだいちゃんを揺さぶる。


5回ほど揺さぶったところで、だいちゃんが目を覚まし、体を勢いよく起こした。

と思ったらフラッとして倒れそうになるので焦って体を支える。

ar「っ!!ひ、か…やまだ、…」

128√e980→←128√e980



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 6.9/10 (16 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
52人がお気に入り
設定タグ:有岡大貴 , Hey!Say!JUMP
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

しーありん(プロフ) - 名前無しさん» ありがとうございます。大変お待たせいたしました汗 (2020年1月7日 18時) (レス) id: 331ba2f117 (このIDを非表示/違反報告)
しーありん(プロフ) - あかねさん» そうなんです笑そうですね!! (2020年1月7日 18時) (レス) id: 331ba2f117 (このIDを非表示/違反報告)
名前無し - 更新楽しみにしてます (2019年11月2日 0時) (レス) id: db9ed75c47 (このIDを非表示/違反報告)
あかね - しーありんさん» そうなんですか!?じゃあ、1個上ですね笑 (2019年10月19日 14時) (レス) id: 859480f15a (このIDを非表示/違反報告)
しーありん(プロフ) - あかねさん» 今高二です! (2019年10月18日 0時) (レス) id: 331ba2f117 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:しーあ | 作成日時:2019年10月9日 10時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。