君の色 ページ3
〜ある時の柱合会議〜
伊黒side
今日は半年に一度の柱合会議の日だ。
そして、久しぶりに甘露…柱の奴らに会える日だ。
〜産屋敷到着〜
宇「まぁた、派手な色だなぁw(*゚∀゚)=3」
煉「お揃いというものか!!なんだか嬉しいな!!」
甘「やっぱり変かしら〜っ(´・ω・`)」
胡「そんなことないですよ?甘露寺さんはいつでも素敵です。」ニコッ
甘「きゃあ〜!しのぶちゃんたら!ありがとお〜!!」
まぁ、なんやかんやあって到着したわけだが、
なぜそんなに甘露寺を囲んで騒いでいるのだ。
うるさい。甘露寺に寄るな、触るな、近づくな。
胡「あら、伊黒さんじゃないですか!ふふっ!
甘露寺さん、伊黒さんがいらっしゃいましたよ?」
伊「なんだ胡蝶、用事があるなら…甘「あ!伊黒さん!おひさしぶりね!」ああ、久しぶりだな。」
胡(あらあら、凄い変わりようですね)
全く、声しか聞こえないじゃないか。さっさと
どいてはくれないかね。
甘「伊黒さん!!」ピョコッ
伊「甘露、寺…甘露寺?!ど、どうしたんだその髪!?いつものあの綺麗な桜色はどこに行ったんだ…何故煉獄と同じ…」
か、甘露寺の髪の色が…煉獄と同じ色になっている、、許せない、煉獄…甘露寺とお揃いなんぞ狡いぞ。←
甘「あ、あのねっ!これには訳があって…
わ、私っ最近ねっ
「「お館様の、御成です。」」
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作者名:もしゃこう | 作成日時:2021年2月21日 13時