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そして案の定心配された
DK「え?!大丈夫ですか?」
『ごめん…寝る予定なかったんだけどさ……ちょっと運動……しちゃって……さ……』
説明しながら寝てしまった
準備良すぎかもしれないが私のスマホのホーム画像は【起こさないでください】なので多分大丈夫。
昔から寝つきが良すぎて死んだかと疑われることがよくあった。
しかしこのソファが程よい広さでふかふかなのが悪い。これは爆睡不可避。
そのまま多分4時間ほど寝た。
起きたら、まだ昼頃だったのに外は少し夕焼け気味の空になっていた。
お昼寝のあとの背徳感はなんなのだろうか。
というか今日1日オフにしてもらってて助かった。明日からまた頑張ろう今日という一日を犠牲にして。
早速鬱になりかけてるとエスクプスさん、ジョンハンさん、ジョシュアさんがそっとこちらに近ずき
「お気持ちお察し致します」
といきなり言ってきた。もしや起きるまで待ってた……?
SC「うちの事務所、すこし雑なところがありますよね…」
JH「僕達もヌナも、一緒に住むなんて聞いてなかったし」
JS「許すまじ……」
やっぱりヒョンラインの人達だからこそ、こういうこと考えたりするんだろうな…
SC「練習期間が長いメンバーは特に……何度期待を裏切られたか……」
エスクプスさんは下を向いてしまった
私が能天気に高校、大学と過ごしてる間この子達は汗水流して練習して、やっとデビューできるかと思ったら結局うやむやにされて……相当辛かっただろうし、悔しかっただろうな…
『あの!決めました!!』
私はバっと立ち上がって3人を見下ろす
3人とも驚いたような顔をして私を見る

『私、全力で皆さんを支えます!色々と!マネージャーとしてだけではなく!時には母のように!時には父のように!時には友達のように!!』

JH「プッ!あはは!ありがとうございます、貴方がマネージャーになってくれて、よかった…」
ジョンハンさんの目には涙が、あるようなないような……

その日の晩私は部屋がなかったので3人の部屋に混ぜてもらった
そして3人の愚痴を沢山聞いて、私も愚痴って、寝た。

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設定タグ:SEVENTEEN , SVT , セブチ   
作品ジャンル:タレント
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作者名:なぺち | 作成日時:2018年10月15日 0時

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