彼女の過去ーSW ページ33
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あの日、Aちゃんが階段から落ちた時腕時計が外れていた
腕時計で隠してた傷をチャンミンが見ていることに気づき僕は慌てて自分がつけていた腕時計をAちゃんの腕につけた
チャンミンがAちゃんに直接傷の事を聞くのではないかと思った僕はできるだけチャンミンがAちゃんと会話する時何を話しているかを盗み聞きしていた
案の定、チャンミンはAちゃんに傷のことを聞こうとしてた
だから僕はそれを阻止し、チャンミンを隣の部屋に連れ込んだ
チャンミンがAちゃんに好意を抱いてることはキュヒョンから聞いてた
本気で好きなら確かにAちゃんの過去をすべて知る必要があると思った僕はチャンミンにAちゃんの過去を話すことにした
ーーー
僕らのライブツアーは大成功しニューシングルのPVを撮影してる時期の話
僕たちスジュとAちゃんとの関係は初めの頃と比べるととても良好だった
HK「ねぇみんなで、鍋しない？」
DH「あーいいねAちゃんもくるよね？」
「え、いいんですか？」
KY「もちろん！」
SM「強制です笑」
メンバーとAさんとで鍋をすることになり
DH「どこでやる？」
HK「Aちゃんの家行ってみたい！」
「えっ」
RW「行ったことないもんね！行きたい」
「せ、せまいですけどいいですか？」
DH「全然問題ない！」
そんなこんなでAちゃんの家で鍋をすることになり、それ以来メンバーはAちゃんの家を知ったことにより個人的にAちゃんの家に遊びに行くことが多くなった
そんなある日、ニューシングルの撮影が終わり一度みんな宿舎に帰宅
LT「シウォン一緒にAちゃんち行かない？お菓子にケーキとか買ってさ」
SW「いいですね！行きましょう」
てなわけで、2人でAちゃんの家に行くことになった
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夏 - 続きがとても気になります^ - ^ (2016年5月1日 14時) (
レス) id: 4f43e157fd (このIDを非表示/違反報告)
夏 - 面白かったです。 続きを楽しみにしています。 (2016年2月26日 20時) (レス) id: 2cda5d8848 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：しおり | 作成日時：2015年11月30日 20時
