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「何悩んでんの」
『いや…、そのっ』
「ミツ?」
『あー、うん』
「それは俺が言っとく
しかも俺とお前2人だけじゃねえよ?」
『え、誰か来るの?』
「まあ、それはお楽しみで」
『あ、はいっ』
「ミツに連絡しとくから
とりあえず早く帰る準備してよね」
そのままエレベーターの方へ消えてったニカ。
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今日は無性にみっくんに
甘えたい気分だったのになー…
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「ミツから許可もらった、行くぞ」
そのまま歩くニカにひたすら着いて行き。
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あれ、この道どっかで見たような。
「着いた」
ニカが指差す先には
-キッチン WATA-
久しぶりに見たこの看板。
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「あいつもう来てるかな〜」
『ねえ、ほんとに誰が来るの?』
「だからお楽しみって言ってんじゃん」
『私が知ってる人!?』
「当たり前だわ」
わちゃわちゃ言い合ってたら個室の座席に誘導され。
『えっ…!!』
扉を開けるとそこには懐かしい顔があった。
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ぴーすけ(プロフ) - AUSさん» これから少しずつ更新していきます。これからも見守ってくれると嬉しいです(^^) (2018年7月24日 22時) (レス) id: a8049f3c45 (このIDを非表示/違反報告)
AUS(プロフ) - 続き…待ってます!!!!!! (2018年7月20日 0時) (レス) id: 03fc21da44 (このIDを非表示/違反報告)
ぴーすけ(プロフ) - せとさん» たぶん人違いだと思います(/ _ ; ) (2018年5月7日 0時) (レス) id: 0c0a75bd10 (このIDを非表示/違反報告)
せと - あまくかおるの続編はないのですか? (2018年4月12日 15時) (レス) id: c790124519 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ぴーすけ | 作成日時:2018年4月9日 21時