モデルさん ページ37
帰ってきたのは……
舘さんと、めっちゃ背の高い……
迅「なんか、みたことあるんじゃけど…？」
？「あ、えっと……」
舘「モデルやってるらしいよ？」
なるほどねぇ。雑誌とかで見た事があるのかぁ
目黒っていう人だよね。
謎が解けてスッキリしてると、
渡「あ、そいつだよ！倒れてたの。」
迅「うわっびっくり。横からニュッとくんな。ニュっと。」
康「ニュッ」
迅「で、何で倒れてたの。」←華麗なスルー
僕がそう切り出すとみんながはっとした顔になった。
お前ら忘れとったんかい。
この人が倒れてたこと。ってか、自身までびっくりしてどうすんじゃ。
目「あ、えっと。終電逃しちゃって…
なんか、楽しそうな声と美味しそうな匂いがしてつられて……」
迅「なn康「なんやぁそんなことならあがりよしよー！この、管理者さんがご飯出してくれるでぇー！」おい。勝手に話進めんなこら。まあ、終電逃したんならしゃーないな。はよ入り。寒かったじゃろ？」
目「え、なんか、ありがとうございます……大丈夫です…」
舘「まあまあ、はい君だって震えてたでしょ玄関前で。」
目「あ、すみません…ありが…」
阿「ぎゃあああああああああああああああああぁぁぁ！！！！！」
5人「(ﾋﾞｯｸｳｳｳッ)」
迅「え、ちょ、阿部ちゃんどしたあ！！！」
阿「コンロから煙いぃぃぃぃ！！！」
4人「え…………」
迅「あちゃ、卵火にかけたまんまだった。」
舘「本当に勘弁して。」
迅「すみませんでした……」
こってり絞られた迅でした。
(ちなみに作ろうとしてたものはオムライスです。)
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作者名：青いうるふ | 作成日時：2020年2月23日 3時
