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聞けや ページ17

迅side



「あ…えーと…ここがリビング……」





?「んっ…ふぅ…」←筋トレ中


?「3.141592653589793238462643383279 ……」


?「ねぇねぇ!嫁たち解放したいから早く部屋に案内して!」


?「あの……」


「あなたがいると、ここが狭く感じる。」


?「それは俺の顔が大きいかr……って何を言わせるんですか!」


?「ちょっとねえ。はやくしてくんない?ここも乾燥してるから、肌が呼吸できなくなるんだけど。」









こいつら……





自由か。








というか……まず…






「話を……









聞けぇぇえええええええええええええ
ええぇぇえええええええええええええええええええぇぇええええええええええええええええええぇぇえええええええええええええええええぇぇえええええええええええええええええ!!!!!!!」







宮舘「どうしたの。」





慎太郎「なになになに。」




京本「どうしたの迅くん!」





「あのね…って言うわけねぇだろ、そもそもなんでお前らいるんだよ。」





京本…きょもは、まず、何故ここにいるか分からんし、しんたろーは多分僕の部屋の鍵を窓ガタガタしてあげて入っできたんだろうな。舘さんはご飯お願いしてた。





「てか、そんなのどうでもいいんじゃ。とにかく。入居者5人ども話を聞け。」






5人「はい。/なんでしょう。/はやく!/あの〜/肌が…」



若干1名……んいや、2名?返事が違うけどいいや。




「ここは、リビングです。あそこにあるテーブルでご飯を食べます。そして、あの赤いドアの部屋は舘さんの部屋なので入らないように。橙のドアからは空いているのでお好きなところにどうぞ。」





宮舘「あ、俺の部屋赤のドアなんだね。」




「ありゃ、言ってなかったか。」





宮舘「初耳。」







「……ごめん。」









それから、5人は各々部屋に向かって行った。


舘さんにはめちゃくちゃ謝った。








あ、ちなみに、リビングで叫んだ僕の声。


3軒先の家まで聞こえたって☆←近所迷惑

迅のノート→←5人の曲者



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作者名:青いうるふ | 作成日時:2020年2月23日 3時

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