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DP「は〜?なにそれ今さら〜?」
、、、え
昔から学校が終わるとよくどっちかの家に遊びに行って他愛もない会話をしてる
そして今ドンピョの家にいて今日ミナから聞いたことをドンピョに報告してるんだけど
DP「こ〜〜〜んな可愛くて才能と魅力に溢れてる子、他にいないよ〜♡」
どうやら当の本人は知ってたみたいでほっぺに指を当ててふふって笑ってる
まじか、知らなかったの私だけって可能性大?
DP「まぁ、Aってそうゆうの興味ないもんね、昔から表情ぜんっぜん変わらないし!」
あー、それはしょうがないよ...遺伝なんだよきっと...
DP「悲しいなぁ、こんな可愛い子がすぐ近くにいるのに、すごい冷たいもんね?」
そう、私とドンピョは昔から性格が真反対で
可愛くて人懐っこいドンピョとは違って
私は...第一印象ロボットって言われるんだよ、酷くない?
だからそんなドンピョにちょっと憧れてるのもあったりして
貴「ドンピョは可愛くていいね」
DP「え、なになに急に!照れる〜笑笑」
いや、本心だし
DP「ふふっ、好きになってもいいんだよ?」
、、、へ
びっくりして顔あげるとそこにはドンピョの顔がこれでもかってくらいすごい近くにあって
綺麗な顔面がこんな近くにあったらさすがに私も戸惑うわけで
けど私にもプライドがあるから!(何の
とりあえず平常心を保つ
DP「もう〜相変わらずだな〜、耳赤いのバレバレだけどねっ笑笑」
貴「っ!」
そう言われ、とっさに耳を隠す
DP「んふっ笑」
な、なんなの、、、
ついに私までもてあそび始めたのか、、、?
恐るべし花のナントカ、、、
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作者名:わとそん | 作成日時:2020年4月10日 19時