検索窓
今日:6 hit、昨日:3 hit、合計:4,063 hit

02 ページ1

鳥のさえずりが響き渡るこの田舎で









今日SJKを迎えるというのに









貴「ん〜〜〜ンア゙ア゙ア゙、、、、、、えっ!?!?!」









貴「、、、やば、、、」









朝から私、盛大に寝坊しました。









________________________________________









貴「ほんっっっっっっとに!!!ごめっっっっっっっ!!!」









DP「はあ、、、ほんとありえない」









冗談でも大丈夫と言ってくれないこの人は私の幼なじみのソンドンピョ


いつも一緒に学校へ行ってるんだけど...



実は今日は始業式で私たちは高校2年生になる



そんな日に寝坊して待たせてしまって...これである



だから今学校で必死に謝ってるんだけどさ









貴「ほんとごめん...後でなんか奢るから」









DP「全然大丈夫だよ!寝坊くらいするよね〜うんうん♡あ、同じクラスでほんと良かったね♡」









、、、、、は、また始まったしもう









すぐ愛嬌振りまくんだから









まぁ同じクラスなのは嬉しいけど









DP「もう〜相変わらず冷たいなぁ」









先生「はいみんな席ついて〜」









ナイスタイミングで先生が来たところでドンピョはプンスカしながら自分の席に着いた



て言っても私の隣の席なんだけどね









にしてもこのクラス知らない人ばっかり









田舎だけど結構人数は多い方の学校だからしょうがないか









そんなこんなで休み時間



あと1時間で帰れる、、、早く帰りたい、、、









喋る人がいなくてドンピョを探すと、もう周りを囲まれていて、男子も女子もいるし



相変わらず人気だな



まぁ可愛いし面白いしね



いつかドンピョと離れる日が来るのかななんて思うとなんか悲しくなった



て何考えてんの、私









私だって友達くらいすぐできるし









?「ねぇ!」








ほら、話しかけられたじゃん









その人の方を向くと、









暇だね〜、一緒のクラスよろしくね〜なんて言われる









ミナ「私ミナっていうの!良かったら仲良くしてね!」









貴「うん、あ、A...です...ミナって呼ぶね。よろしく」









ミナ「ありがとっ私もAって呼ぶね!」









貴「うん」









よし、可愛い友達ゲットだぜ

.→



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.5/10 (10 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
29人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:わとそん | 作成日時:2020年4月10日 19時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。