夜 ページ22
少し外が冷えてきたな…
景色を眺めながら来たのは六年生の長屋
一クラスずつ回ろうと思ったが、は組とろ組の部屋は明かりも着いていなく、中を確認しても誰もいなかった
「留守か…い組にもしかしていたり？」
い組の部屋の前に行くと明かりが着いていた
中から複数人の声が聞こえる
小「いっけいけどんどーーん！！！！！！！」
ﾄﾞﾝｶﾞﾗｶﾞｯｼｬｰﾝ!!!!!
『ゑ』
長「ェ、ェヘ、エハハハハハハ!!!!!」
仙「おい！！我々の部屋をめちゃくちゃにするなぁぁぁぁ！！」
文「いーや！俺が先だったな！！」
留「いーーや！俺だ！！」
伊「長次も落ち着いてぇ！仙蔵も荒ぶらないでよぉー！文次郎と留三郎も止めるの手伝って…ッて、うわぁ!!!!!」
バキッ
留「伊作ゥゥゥゥ！！！！！！」
『…………いつも通りだな』←バグってきた
いつも通りだけど、入りづらい……
どうしようかと扉の前で考えていると
突然扉が思いっきり開かれ中から白い何かが目に見えない速さで飛び出してきた
ズドーーン!!!!!
そして壁にめり込んだ
『………………』
カオスすぎて、もはやもう何も言葉が出ん
そして部屋から食満先輩が飛び出してきた
小「いやー！部屋から池を飛び越えるつもりが、壁に当たってしまった！」
留「小平太！！またやりやがって！！！直すのは用具委員会だと何回言えばわかるんだ！！！！！」
小「ごめんごめーん！まぁ細かい事は気にするなー！！！」
留「気にしろぉぉぉ！！！！！」
伊「ちょっと小平太大丈夫〜！？って、あ、千景ぇ！」
『あ、ちわっす』←
文「なんだ、ずっと居たのか？」
『えぇまぁ、入ろうかと思ったのですが……壮大な取り込みをしてたようなので…』
小「よぉ千景！！お前も部屋から池を飛び越えてみるか？」
留「やめろ小平太！！誘うんじゃねぇ！！！」
仙「すまんな、少し取り込んでいたのだ」
『大変そうですね』
長「……所で、何か用があってきたのだろう」
『あぁ、はい。そうなんですが…また後日に改めますよ？』
仙「大丈夫だ、話を聞こう…少し部屋が散らかっているのだがいいか？」
『はい、大丈夫です。すぐに終わらせますから』
立場先輩の後に続いて部屋に入ると、それはもう散らかっていた
床が1部抜け、押し入れの扉はバッキバキ、壁はところどころにヒビ
これは少し所ではないですよね先輩……
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ねこさん - 雷蔵オチ。いい！！「これでもドクタケ忍者隊忍び組頭」で会いましょう！！…えっとー たしか、「美少女は食人」でしたっけ？いいと思いますよ！ (2021年9月24日 18時) (
レス) @page36 id: ab4164b541 (このIDを非表示/違反報告)
リング(プロフ) - ねこさんさん» いつもコメントありがとうございます！是非！！ (2021年9月10日 19時) (レス) id: 4477b9e623 (このIDを非表示/違反報告)
ねこさん - 新しい作品読んでみますッ！！これからも頑張ってください！！！アッ お鍋を想像したらおなか減った。おいしそー！！！ (2021年9月10日 13時) (レス) id: ab4164b541 (このIDを非表示/違反報告)
リング(プロフ) - ねこさんさん» コメントありがとうございます！もしかして続き待ってくれていたり…？更新遅くなりすみません！！ストーリーの展開に手こずりました汗、この作品、いきなりシリアスだったり突然ギャグになったりとかなり波が激しいので落っこちないようご注意ください←？ (2021年9月8日 14時) (レス) id: 4477b9e623 (このIDを非表示/違反報告)
ねこさん - よしっ 続きが出たッ おもろい！！ほのぼのしてるッ！！これからも頑張ってください！！！！ (2021年9月7日 12時) (レス) id: ab4164b541 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：リング | 作成日時：2021年3月13日 13時
