〔RKRN〕三つの名を持つ者-第三弾-

放課後 ページ20

八「おい雷蔵！なんで授業出なかったんだよ〜！」


『いや〜めんごめんご‪w』←


八「なんでお前が言ってんだよ！めんごじゃねーよ！つかお前大丈夫なのかよ！」


『あ、心配してくれるんだ、やっぱ八左ヱ門はヤサシーネー』


勘「絶対思ってない…‪w」


兵「雷蔵は具合が悪かったのか？」


『いーや、ちょっと事故をおこしてね』


雷「ちょっ…やめて…///」


三「は？おい事故ってなんだよ、雷蔵、話せ(圧)」


雷「い、いや！なんでもないよ！！ね、千景！？」


勘「千景はともかく雷蔵がまたサボるなんて珍しい〜」


八「ま〜なんともなかったようで安心したぜ」


三「は？なんともなかった？さっき事故があったって言ったよな？それがなんともないだと？ｸﾞﾀｸﾞﾀ」


勘「はーいサブロー、落ち着いて〜」


兵「千景はもう大丈夫なのか？」


『ああ、なんとかな、迷惑かけたな』


兵「ううん、大丈夫なら良かった」


八「もしまたなんかあったら、次は生物委員会がお世話している癒し動物達を連れてくるぜ」


『動物か〜、そうゆう癒しもたまにはいいなぁ』


兵「そーだ、今日凄い雨が降ったよね〜」


『あ〜あれはヤバかったな』


勘「雷も鳴ってたし、下級生達が怖がってたよな‪w」


三「あぁ、実に滑稽な光景だったぜ」


雷「三郎、それは言っちゃ…」


『あとそれ、絶対四年ろ組の浜守一郎に言うなよ』


兵「言ったらどうなるか想像つくね‪w」


勘「なんであんなに笑いの沸点が低いんだろーな？‪w」


八「そーいえば、千景。夕食どうするんだ？一緒に食堂行くか？」


『あぁ行くよ、流石にそろそろ皆に顔見せないとな』


勘「みんな心配してたぞ〜、特に下級生達がな」


八「千景は慕われてるからな〜」


『そんな事ねーよ‪w』


兵「いいや、千景は間違いなく尊敬されてるよ」


『いやいや‪wあれ、所で委員会は？』


勘「学級委員長委員会はお休み〜」


八「生物委員会も休みだが、俺だけで虫達の様子を見に行くつもりだ、流石にこんな地面がドロドロの中、させる訳にはいかないからな」


兵「火薬委員会は、雨の湿気で火薬がやられてないかチェックしに行くのだ」


雷「図書委員会は、いつも通りあるよ」


『大変だな〜委員会は』


三「千景もいい加減にどっか入ったらどうだ？」


『いいや俺はずっと長屋に帰宅委員会さ( ･´ｰ･｀)』


三「ドヤ顔で言うなよ‪w」

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