Ep.105 ページ8
壱馬side
今日、俺は他のメンバーより
仕事終わるの少しだけ遅くなった
でもまだ楽屋にみんないた
A以外
最近何か急いで帰ってるから
何かあんのかなって思ってるけど。
なんて考えていたら北人が
北人「、、壱馬」
壱馬「なんや北人」
北人「A、なんか最近つけられてる気がするらしいよ？」
壱馬「はっ？え？」
北人「Aのことが心配なら、今すぐ走って行くこと。まだそんな遠くまで行ってないと思うから」
壱馬「え？どういうことや？！」
北人「いいから！とりあえず走れ！」
壱馬「っっよくわからんけど、なんかわかった気がするわ、ありがとう北人！」
俺は走った、ひたすら走ったら
Aが歩いてるのが見えた
走ってAに近づこうとしたら、
Aは走って逃げていった
ん？俺のことストーカーだと勘違いしてる？
全速力で走っていくと、Aに追いついた
Aの手を掴むと
あなた「いやっやめてくださいっ！！！！」
そう言って俯いたA
壱馬「A、俺やで？」
そう言うとAは俺を見上げた
あなた「、、壱馬さん！？どうして？」
壱馬「北人から聞いて、急いで来たんや」
あなた「っっっはあ、、、怖かった〜」
そう言って泣きそうな顔をしているAを
抱きしめた、そしたらAも
俺の背中に腕を回した
壱馬「、、、怖かったなあ、もっと早く気づいてやれんくてごめんな？」
あなた「、、、十分ですよっ！」
壱馬「しばらくは俺が送り迎えするから、な？」
あなた「、、、それは申し訳ないから大丈夫ですよ！」
壱馬「ええよ」
壱馬「俺がしたいだけやから」
壱馬side〜終〜
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なんて話しながら歩いて帰った
笑いながら話している二人は
幸せな空気で溢れていた
そんなふたりの姿を
見ている人物がいるとは知らずに
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華(プロフ) - 音さん» 訂正して頂いて、自分の至らない所にたくさん気づくことが出来ました、、！ありがとうございます(*^^*) 読みづらい文章で申し訳ありませんでしたm(_ _)m こんな作者ですが、どうかこれからもよろしくお願い致します。 (2020年7月4日 18時) (
レス) id: 80aa9824ee (このIDを非表示/違反報告)
華(プロフ) - 音さん» 最後まで読んで頂き、ありがとうございます！そう言って頂けて、嬉しいです(*^^*) After storyを書くのもアリですよね、、！！他の作品もあるので、良かったら読んで頂けると嬉しいですm(_ _)m (2020年7月4日 18時) (レス) id: 80aa9824ee (このIDを非表示/違反報告)
音 - 物語読んでいて沢山の直しを言ってしまいすみませんでした(>_<) (2020年7月3日 1時) (レス) id: 4332e38eb8 (このIDを非表示/違反報告)
音 - こんばんは(*^^*) 夜遅くにすみません...。 物語読みました。 物語Happy endで完結して良かったですね。 物語は完結してしまいましたが...。 その後の2人が気になります...。 (2020年7月3日 1時) (レス) id: 4332e38eb8 (このIDを非表示/違反報告)
華(プロフ) - あかりさん» コメントありがとうございます！嬉しいお言葉ありがとうございます(*^^*)そう言って頂けて嬉しいです(>ω<)新作も連載スタートしました！良かったら読んで頂けると嬉しいです！これからもよろしくお願い致しますm(_ _)m (2020年6月5日 1時) (レス) id: 80aa9824ee (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：華
| 作成日時：2020年5月21日 0時
