検索窓
今日:3 hit、昨日:4 hit、合計:42,174 hit

. 13 ページ13

_





あれから


いつの間にか寝ちゃってて


起きたのは次の日の朝だった





もちろん 、こーちゃんはいなくて





母「晃一くんと昨日一緒に帰ってきたんでしょ?
A寝ちゃってたから帰ってもらったわよ 〜 」


『ああ 、うん ... 』





なんだか寝たら少し吹っ切れた感じがした


あれだけはっきり言われたから









海「Aちゃんおはよう!」


『 ... あ 、おはよう!』





上手く笑えてるかな


そんな私の心配も気にしないで話す彼





海「昨日サッカー部の見学行ったんだけど
凄いかっこよくて 、すぐ入部届け出しちゃった!」


『そっか 、サッカー部かあ ... 』


海「前の学校でもやってたんだけど 、
やっぱサッカー楽しいんだよね」





こんな楽しそうに話す小笠原くん


初めて見た





サッカーやってる姿


かっこいいんだろうなあ





_

. 14→←. 12



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (37 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
214人がお気に入り
設定タグ:超特急 , コーイチ , カイ   
作品ジャンル:恋愛
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:テイ | 作成日時:2017年4月10日 23時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。