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25頁(作者深夜テンション) ページ26

キヨside

動画の編集をしていたら
Aの叫び声が聞こえた。

駆けつけると、ベッドから落ちたAがいた。

なまくそおもしろかった。

下心とかは特になかったがAをまた部屋に連れて行った。

ベッドの壁側にAを寝かせ、落ちないようにする。

俺は今から編集の続きだが...。
Aと寝るのをとるか、徹夜パティーンか。

....。

「よし、寝よう」

少しだけ編集をして、Aが寝ているベッドに向かった。

「お前はかわいいな」

ベッドの端に腰掛け、
寝ているAの頭を撫でる。

キスしてもいいかな。
起きたらどうしよう。

若干壁を向いているAの顔を
片手で振り向かせる。

少しだけなら大丈夫、という考えしか浮かばなかった。

寝ているAは抵抗もしない。
すんなりとキスすることが出来た。

すごく優しいキス。

でも、これだけじゃ足りなくなると予想はついた。

1回目のキスの余韻に浸る間もなく、俺はAに馬乗りになる。2回目、3回目、だんだんキスは深く長く。

息苦しいのかAが眉をひそめる。

「やべぇその顔...そそる」

Aの服に手を入れる寸前で理性が働いた。

理性働くの遅っ!!

とりあえずAから下りる。
前回のことを思い出せ。我慢だ。

「...キヨ」

!?
Aが起きてしまったのか。
と思ったが、また寝息を立てている。

俺はそのまま布団に潜り、Aの抱き枕になった。

朝が来なければずっとこのままなのに。


****

ちょっと軽めの深夜テンション

いつも読んでくれてありがとうございます(TT)

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まな太郎(プロフ) - らいちさん» ありがとうございます!!!! (2019年12月22日 8時) (レス) id: b78b8c39a7 (このIDを非表示/違反報告)
らいち(プロフ) - 素敵です!!!!!!!!! (2019年12月22日 1時) (レス) id: e58ce47c5b (このIDを非表示/違反報告)
まな太郎(プロフ) - くらっかーさん» そこつっこんだら某ネズミ君に食べられますよ(真顔)コメントありがとうございます!!! (2019年12月21日 23時) (レス) id: b78b8c39a7 (このIDを非表示/違反報告)
くらっかー - ○が仕事してないじゃないですかww好きですよそういうの(真顔) (2019年12月21日 18時) (レス) id: 34f4d10117 (このIDを非表示/違反報告)
まな太郎(プロフ) - ぬこぬこ。さん» 深夜テンションを褒めてくださるなんて(TT)ありがとうございます!がんばります! (2019年12月20日 21時) (レス) id: b78b8c39a7 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:まな太郎 | 作成日時:2019年12月6日 12時

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