検索窓
今日:22 hit、昨日:11 hit、合計:95,560 hit

ページ11

マネージャー「…さんっ!手越さん」

「ん…あれっ…」

目を覚ますといつの間にかついていた。

マネージャー「ついたのに、なかなか起きないんですから…」

「あー…ごめんごめんっ…」

時計をみると、リハーサルが始まる10分前で…

俺は荷物をもって、車から降りるものの、頭の痛みが襲ってきて思わず顔を顰めた。

マネージャー「大丈夫ですか?ほんとに無理しない方が…」

「大丈夫!これぐらい平気!」

俺はフラフラの足取りのまま、メンバーの待つ楽屋に入ると、もう3人は揃ってたみたいだ

小山「手越おはよ!」

「おはよ!いやー、車で寝ちゃってさ、急いで走ってきて、疲れたー」

シゲ「ふーん、手越にしては珍しいね、時間通りに来たの(笑)」

シゲがニヤリとしてそう言った

「俺だって遅刻しない時はしませんー!(笑)だって3人に会いたかったんだもん」

まっすー「小山と一緒じゃん」

小山「え?何が?」

まっすー「メンバーに会いたいからって早くくること(笑)」

俺は、バックの中から鏡を取り出して顔をみた。

顔はそこまで赤くないし…
大丈夫だと思うけど…

まっすー「なに?鏡なんかみちゃって…女子力上げようとしてる?」

「え?そっち?」

てっきり疑われるかと思ったのに…

まっすー「え?何が?」

「いやいやいやいや、なんでもないよ。女子力は小山さんにはかなわないでしょ(笑)」

小山「なんか言ったー?」

「なんでもない!(笑)」

シゲ「そろそろ行こうか!リハーサル」

コマテ「はーい!」

そうして、俺らはリハ室へと向かった

今回は新しい曲の振り付けがある

簡単な振り付けなら、いいのに…

なんてそんなことを思いながら…


作者 こちらのリクエストを見直すと、ちょっと違うなと言うこともあり、少し修正しました!

・→←つき続けてしまった嘘は…〈ももさんリク〉



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.8/10 (52 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
170人がお気に入り
設定タグ:NEWS , 病系 , 短編
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

ゆき慶(プロフ) - かなさん» わかりました!このままでは書かせていただきます!早くも感想送ってくださってありがとうございます。更新頑張ります! (2019年11月16日 22時) (レス) id: d278e48569 (このIDを非表示/違反報告)
かな - ゆき慶さん» こんばんは!すみません…コメント見てなくて… 今更遅いですが、家のことです!リクエストの内容とても面白いです!続き楽しみにしてます! (2019年11月16日 21時) (レス) id: 9d3bdaab98 (このIDを非表示/違反報告)
ゆき慶(プロフ) - かなさん» こんばんは!つぎはかなさんのリクエストなのですが、それぞれの部屋というのは家のことですか?詳しく教えて欲しいです (2019年11月8日 20時) (レス) id: d278e48569 (このIDを非表示/違反報告)
ゆき慶(プロフ) - しげしげさん» ありがとうございます!期待に答えられてよかったです!頑張ります!またリクエストできたらお願いしますm(_ _)m (2019年6月27日 23時) (レス) id: bcd7e252ce (このIDを非表示/違反報告)
しげしげ(プロフ) - リクエストに応えてくださり本当にありがとうございました!!とても素敵でした!!これからも頑張ってください!! (2019年6月27日 23時) (レス) id: e0683bfa37 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:ゆき慶 | 作成日時:2019年4月7日 21時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。