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突然セフンの声が聞こえて二人は玄関の方を見る。
「[韓国語]セフン！お帰りなさい」
Aはすぐに立ち上がって駆け寄った。
SE「ただいま、ヌナ。なに？あいつまた来たの？」
「私が呼んだの。みんなもお帰りなさい。お疲れ様」
CY「つっかれたー」
KS「ただいま A」
JI「ヌナぁただいまぁあああ」
BH「腹減ったー」
JD「いい匂いがする〜」
SU「留守番お疲れ、A」
XM「ただいま。[英語]恵介、また来たのか」
ミンソクだけが恵介に声を掛けた。
KE「[英語]Aが呼んでくれたんです。さっきはありがとうございましたキムさん」
XM「[英語]ぶはっ。キムさん、じゃ４人が返事するからミンソクって呼んで」
「[日本語]ミンソギヒョンって呼ぶんだよ、恵介。この子(セフン)とこの子(ジョンイン)以外は皆にヒョンってつけてね。ジュンミョニヒョン、チャニョリヒョン、ベッキョニヒョン、ジョンデヒョン、ギョンスヒョン。わかった？」
KE「[日本語]わかった。そっちの２人は？」
「[日本語]あんたより年下だから名前で大丈夫。セフンとジョンインだよ」
KE「[日本語]わかった。セフン、ジョンイン」
恵介がにやりと笑っている。
SE「[英語]呼び捨てすんな」
KE「[英語]Aがそう呼べって言うんだもん」
SE「[英語]ヌナも呼び捨てすんな。お姉さんって呼べ」
KE「[英語]お前に言われる筋合いないよセフン」
セフンがむっとする。
JI「さっそく喧嘩売ってんなよバカ。ヌナ〜ご飯食べたいよ〜」
ジョンインが Aに甘えた声を出す。
「うん！すぐ用意するから手洗って座ってて」
Aは楽しそうにキッチンへ歩いていく。
恵介はその様子を見つめていた。
SE「[英語]そこ俺の席だからどいてよ」
KE「[英語]うるさい奴だな」
恵介が隣に移動する。
SE「[英語]そっちはヌナの椅子だから座んな」
KE「[英語]ヌナ？じゃあどこに座ればいいんだよ」
SE「[英語]どこにも座るな。帰れ」
KE「[英語]お前生意気すぎだろ」
SE「[韓国語]ヌナ〜、俺も手伝うよ〜」
セフンが猫なで声を上げてキッチンへ向かう。
「[韓国語]大丈夫だよ、座っててセフン。あ、ちゃんと手洗った？」
SE「[韓国語]今ここで洗うね〜」
流しで手を洗って Aの傍に張り付くセフン。
「[韓国語]あはは。セフン邪魔。これ運ばなきゃ」
SE「[韓国語]俺がやるよヌナ〜」
恵介はじとーっとした目でセフンを見ている。
散らばっていた面々が戻って来る。
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〜NAE〜(プロフ) - にゃんさん» あっありがとうございます(´；ω；｀)ﾌﾞﾜｯ 頑張ります！！！(´；ω；｀)ﾌﾞﾜｯ (2017年8月27日 6時) (
レス) id: b1ae71ac5c (このIDを非表示/違反報告)
にゃん(プロフ) - NAEさんのお話、すごく好きです！これからも更新楽しみにしています。応援してます！ (2017年8月26日 20時) (レス) id: 87856bb923 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：〜NAE〜
| 作成日時：2017年8月26日 0時
