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145*** ページ48

JM「ん?」




ジミンがダニエルを見る。





DN「いつもこんな感じなんですか?Aさん」




言われてAに視線を落とすジミン。





JM「あー、こいつ眠くなるとどこでも寝る癖があんだよw でもあんまり慣れてない奴の前ではそうでもないみたいだからお前の事気に入ってるのかもなw」





DN「えっ俺の事気に入ってます?」





ぱぁっと顔が明るくなるダニエル。






JM「俺たちの練習に混ぜるくらいだしな。気に入ってなかったら呼ばないだろ。なんだよ嬉しそうな顔してw」





DN「だってAさんってめっちゃかっこいいじゃないですかっw今はすごく可愛いけどw」





JM「あんまりこいつに可愛いとか言うなよ?ボコられるぞw」





DF「ん?あー!A先輩寝ちゃってる〜♡可愛い〜♡」




2人が話しているのに気が付いたデフィが転がっているAを覗き込む。





SW「騒ぐなよデフィ。先輩が起きちゃうだろ」





DF「あーん♡ジミン先輩の膝枕で寝てるの超可愛い〜♡写メ撮りた〜い♡♡♡」





HS「流出するとマズいからそれはやめてwww」





TH「あれだよほら!『ネ マウムソゲ ジョージャン♪(僕の心の中に保存)』」





JH「きゃーっっっ♡♡♡」






どこまでも元気な宴はまだまだ続く。



















クァンリンが眠そうに目を擦っている事に気が付いたJ-HOPEがそろそろお開きにしようと車を呼ぶ電話をかけた。






JM「A、起きろ。帰るぞ」





 「ん〜〜・・・」






JM「今日は自分とこ帰るんだろ、起きろよ」







肩を揺すって起こすがなかなか眼を開けないA。







TH「あ、電話だ」






Vが着信を受ける。







TH「もっしも〜し、ヒョンどうしたの?」





ジフンはニコニコしながらVの様子を見ている。






TH「え?また近くにいるの?wうん、俺たちもそろそろ帰るんだけどAが起きなくて。うん。今日は自分とこ帰るって言ってた。ん?来る?wうん。あ、ワナワンいるよ。全員じゃないけどw」






DF「V先輩誰と話してるんだろ?」





JH「わかんない」






TH「りょうか〜い、待ってま〜す♪A、お迎え来るぞw」





電話を切ってVが笑った。





JG「また先輩?w」






TH「うんw近くに来てるから拾ってってくれるってーw」





SW「どなたがいらっしゃるんですか?」





ソンウがテーブルの上を少し片付けながら言った。

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作者名:〜NAE〜 | 作成日時:2018年4月8日 17時

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