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シャワー室に集まった他の先輩からの情報で、どうやら水性ペンキらしいそれは洗い流せればどうにかなるらしいとわかり2人は閉じたAの目を無理矢理開けさせていた。
「痛いから手離してよ！」
JI「うるさい。目開けてちゃんと流せって」
「自分でやるから離せー！！痛いってば！！」
SE「うーるーさーいー」
セフンがAを羽交い絞めにして拘束し、ジョンインが上に向けさせた顔に手をやって目をこじ開ける。
「痛いーーー！！！！！」
大騒ぎをしてシャワー室にはどんどん人が集まってきていた。
BH「虐待してるみたいだな・・・」
DH「人聞きの悪い言い方しないのベッキョン」
TY「セフンオッパもジョンイニオッパもずぶ濡れじゃん〜〜〜；；」
SMファミリーがバスタオルを持って待機している。
「痛いってーーー！！！！！あっ！」
JI「あ？」
「目見えてきた！もういいっもういいよソンベ！離して！」
JI「まだ色残ってるからダメ」
SE「俺も痛いから暴れるなってA」
「離せーーー！！！！」
だいぶ時間がかかってなんとか塗料を流し落とした。
「もうやだ・・・疲れた・・・」
がっくりと項垂れたAを支えていたセフンが待ち構えていたダヒに渡す。
JI「洗い流せてよかったな」
SE「う〜、シャワーとめたら急に冷えるね」
TY「セフンオッパ！使って下さい！」
WL「ジョンインオッパもどうぞ！」
JI「おーありがとなウォル」
SE「ありがとーテヤン」
双子が満面の笑みを浮かべて二人を見ている。
BH「うわ！A！」
DH「A！」
突然上がった声に驚いてAを見る。
ダヒの腕の中でAが倒れていた。
咄嗟にベッキョンも支える。
BH「気が抜けたのかな、濡れた服も着替えさせないと」
ベッキョンがバスタオルに包まれたAを受け取って抱き上げる。
DH「ごめんベッキョン、このまま運んで」
BH「勿論。行こうダヒヌナ」
マネージャーが再び人だかりに道を作りベッキョン・ダヒ・双子が続いてNAKEDの控室に戻った。
･
控室のソファに寝かされたAを姉たちが手早く着替えさせてバスタオルや上着で包んで様子を見守っていた。
Aはどうやら眠っているだけのようだと看護スタッフが言ったので目を覚ますのを待つことにした。
UR「やっぱり起きちゃったね」
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〜NAE〜(プロフ) - マイさん» ありがとうございます(´；ω；｀)ﾌﾞﾜｯ いま書いている部分がなかなかうまくまとまらなくて更新滞っていて申し訳ありませんT^T コメントありがとうございますっ頑張ります！！！ (2018年3月31日 6時) (
レス) id: b1ae71ac5c (このIDを非表示/違反報告)
マイ(プロフ) - 続きが読みたいです！楽しみにしてます！ (2018年3月31日 0時) (レス) id: 462242a30f (このIDを非表示/違反報告)
〜NAE〜(プロフ) - 名無し24407号さん» なんというありがたいお言葉T^T 本当にありがとうございます！ご期待に応えられますよう頑張ります＞＜。 コメントありがとうございますっっめちゃくちゃ励みになりますT^T (2018年3月23日 13時) (レス) id: 4cc4eb82da (このIDを非表示/違反報告)
名無し24407号(プロフ) - どハマり！続きが気になって仕方ないてます！更新お願いします！待ってます！！ (2018年3月23日 11時) (レス) id: 6ceee168e8 (このIDを非表示/違反報告)
〜NAE〜(プロフ) - nagisaさん» nagisa様こんにちは！とっっっっっっても嬉しいお言葉ありがとうございますT^T これからもがんばりますのでよろしくお願い致します＞＜。 コメントありがとうございました♪ (2018年3月22日 14時) (レス) id: f67a508fa3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：〜NAE〜
| 作成日時：2018年3月21日 0時
